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影山の顔にシワがよる
日向「それだけっ?ですか?」
澤村「単なる
個人技で勝負挑んで負ける自己中な奴が
澤村さんは影山を煽るように話を続ける
澤村「どうした?別に入部を認めないって言ってる訳じゃない、お前なら他のポジションだって余裕だろ?」
すると影山が声を上げる
影山「俺は!!セッターです!!」
澤村「勝てばいいだろ
自分1人の力で勝てると思ったから来たんだろ」
日向「えっ俺は!?俺も居ます!」
澤村さんはお兄ちゃんを無視し、話をする
澤村「
いいな」
すると田中さんが咳をする
田中「う、おフン!!ンン」
どうしたんだろ…?
田中「明日も朝練は7時からですよねーっ!?」
菅原「え、うん、そうだけど」
『あ!!私そろそろ帰りますね!!また明日!』
菅原「おう!明日な!」
澤村「気をつけろよ!」
するとお兄ちゃんと影山が言い合っていた
影山「朝5時」
日向「遅刻すんなよ」
影山「おめーだよ」
日向「あ!!A!!忘れた!」
「おーい!お兄ちゃん」
日向「ちょうど良かった!帰るぞ!」
数分後お兄ちゃんは自転車を持ってくる
日向「後ろ乗れ!」
『うん!影山もじゃーね!』
影山「おう…」
自転車が前に進む
『お兄ちゃん達明日5時から朝練するの?』
日向「おう!時間ないからな!」
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