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Aside
日/影｢｢ちゃんと協力して戦えるって証明します！！｣｣
ま、まじかぁ〜
田中｢ビバ！単細胞！｣
菅原｢せーのって聞こえたんだけど…｣
『私も聞こえました…』
田中｢でも俺こういう奴ら嫌いじゃないッスよ！｣
澤村｢負けたら？｣
何も言わないかと思ったらそう来たか！！
日向｢うっ…｣
影山｢どんな
澤村｢ふーーん…丁度いいや｣
澤村さんがため息混じりに言う
澤村｢お前らの他に数人1年が入る予定なんだ、そいつらと3対3で試合やってもらおうか
毎年新入部員が入ってすぐ雰囲気見るためにやってる
『でもそうなると澤村さん、3対3ならお兄ちゃん側もう1人は…』
澤村｢それは…田中お前当日日向達の方入ってくれ｣
田中｢えぇ！？俺っすか！？｣
澤村｢こういう奴ら嫌いじゃないって言ったろ｣
田中｢関わるのはめんどくさいです！｣
すると澤村さんは手を私の肩に置き
澤村｢Aちゃんがお兄ちゃんのためにお願いしますって言ってたぞ、それに問題児を牛耳れんのは田中くらいだと思ってたんだけどな…｣
ぇぇぇぇぇぇええええ！！！
私そんな事一言も言ってない！？
すると田中先輩は気が変わったのかお兄ちゃんに近ずき肩を叩く
田中｢っしょぉぉぉぉがねぇなぁァァァァ！！やってやるよ！！嬉しいか！！おい！！それにAちゃんからの頼みだしな！！｣
澤村｢よし
で、お前らが負けた時だけど｣
お兄ちゃんは肩が跳ねた
澤村｢少なくとも俺達3年が居る間影山にセッターはやらせない｣
影山｢…は？｣
ラッキーアイテム
デニムタイトスカート
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