〃 ページ20
「シマボシ隊長！Aです！」
「許可する。入れ」
入口から証明の部屋へと足を踏み入れれば、書類が積み重なった机とポケモンのケーシィが目に入る
……ケーシィってすぐテレポートするからわりかしゲットするの大変なんだけど普通に居るのね
「説明する
入団試験だが、
ビッパ、ムックル、コリンクという３種類のポケモンを捕まえてもらう」
私達の前に立ちそう話すシマボシさんだが、その話を聞いてテルが声をあげる
「いきなりポケモンを3種類も捕獲？！
そんなことできた人なんていないのに？」
「昨日も3匹を捕獲したのだろう？
ラベン博士が言っていた事が事実であればたやすい筈だ」
出来た人が居ない事をやらせようとしてんのかい
しかもあちらさんは、私がポケモンを捕まえた事を信じて居ないようにも捉えられる言い方だ
「私達ギンガ団にはタダ飯を食わせる余裕が無い。
君が“役に立つ人間”だと
“働かざる者食うべからず”
確かにその通りだよな、とつくづく思う
「貸与する。調査隊専用のポーチだ」
シマボシさんは私の元へ近付くと、手に持っていたポーチを私の胸下へと巻き付ける
これ、自前のリュック持ってこなくてよかったわ……
どう考えても邪魔だしね
「ヘンテコな格好にポーチは似合わないな」
「私もそう思う」
「さぁ行け。
テル、なにかあれば助けよ」
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ガーリック(プロフ) - 作者さん» 作者様からコメントを頂けるとは……！作者様の作品の方で“ウォロさんが好きになった”とコメントさせて頂きましたが、あの作品を通してウォロさんに沼りました本当にありがとうございます。これからも楽しく読んで下さると嬉しいです！コメントありがとうございました (2022年2月8日 13時) (
レス) id: 4f81b91ea5 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ガーリックさん、！！ウォロさんの小説を書いてる者です！！少し前からずっと読んでいたのですが、まさかコメントをくださった方とは思いませんでした…！楽しみに読んでます、頑張ってくださいね！ (2022年2月8日 12時) (レス) id: a78faf7fd5 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽっけ - はい。こちらこそこのお話を書いてくれて嬉しいです。きちんと話になっているのですごいなと思っています。楽しみに待っています。自分はポケモンが凄く好きなので本当に嬉しいんです。 (2022年2月7日 18時) (レス) @page40 id: 0ac18cbbca (このIDを非表示/違反報告)
ガーリック(プロフ) - ぽぽっけさん» はじめまして、見て頂きありがとうございます！更新が楽しみと言うお言葉が物凄く嬉しく、早く書いて皆様に見て楽しんで頂けたらと思っています。ですので楽しみに待っていてくださると嬉しいです！コメントありがとうございましたm(_ _)m (2022年2月6日 10時) (レス) id: 4f81b91ea5 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽっけ - はじめまして！ぽぽっけです。すべて見させてもらいました。更新が楽しみです。 (2022年2月6日 9時) (レス) @page40 id: 0ac18cbbca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガーリック | 作成日時：2022年1月30日 18時
