□ギンガ団 ページ11
ラベン博士に連れられ、木製の門が目立つ村の入口へとたどり着いた。
村へと入る許可は貰えたけど……
村へと足を踏み入れると、そこには木製の壁にレンガの屋根の家が綺麗に並び、奥には大きい建造物がそびえ立っていた
村から見える遠くの山の頂上には、不気味な黒色の雲が塊をつくり……
まるでウルトラホールのような裂け目が見える
……またカガヤキ様ですか、それとも喧嘩してたディアルガパルキア案件ですか？？
取り敢えず考えるのは後回し
「こちらですよ
ボクについてきてください！」
ここの村に居る人達も服装が現代より古く、着物を着ている
ラベン博士に連れられて移動をするが、やはり時代風景には合わぬ私の服装は目立つようだ
「コトブキ村は
「ギンガ団……」
「はい！
村が出来て2年ばかりで、まだまだ人手不足なのですよ」
「思ったより歴史浅いな」
本当に
「ポケモンの調査をしないと村の外にも出づらいですし…」
周りから奇妙なものを見る目で見られ、ヒソヒソと話されるのを無視しながら話を聞いていく
「奥にそびえるのがギンガ団本部ですね！」
「あれが……」
じ〜っとギンガ団の本部を見ていると、ピタッと前を歩いていた博士が止まりくるりと振り返る
「そうです、忘れてました！
逃げたポケモン達について報告をしないといけないのでした！
橋を渡ってすぐ左の建物が食堂 イモヅル亭です
そこで待っていてください！」
そう言い残して、博士は走って本部へと向かっていった
「……いやどうしろと」
そう呟けば、都合良くスマホが高い音を鳴らす
画面を覗いてみればまるで地図のようなものがうつされ…
目的地らしき場所を指している
はいはい、行けば良いのね！行けば！！！
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ガーリック(プロフ) - 作者さん» 作者様からコメントを頂けるとは……！作者様の作品の方で“ウォロさんが好きになった”とコメントさせて頂きましたが、あの作品を通してウォロさんに沼りました本当にありがとうございます。これからも楽しく読んで下さると嬉しいです！コメントありがとうございました (2022年2月8日 13時) (
レス) id: 4f81b91ea5 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ガーリックさん、！！ウォロさんの小説を書いてる者です！！少し前からずっと読んでいたのですが、まさかコメントをくださった方とは思いませんでした…！楽しみに読んでます、頑張ってくださいね！ (2022年2月8日 12時) (レス) id: a78faf7fd5 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽっけ - はい。こちらこそこのお話を書いてくれて嬉しいです。きちんと話になっているのですごいなと思っています。楽しみに待っています。自分はポケモンが凄く好きなので本当に嬉しいんです。 (2022年2月7日 18時) (レス) @page40 id: 0ac18cbbca (このIDを非表示/違反報告)
ガーリック(プロフ) - ぽぽっけさん» はじめまして、見て頂きありがとうございます！更新が楽しみと言うお言葉が物凄く嬉しく、早く書いて皆様に見て楽しんで頂けたらと思っています。ですので楽しみに待っていてくださると嬉しいです！コメントありがとうございましたm(_ _)m (2022年2月6日 10時) (レス) id: 4f81b91ea5 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽっけ - はじめまして！ぽぽっけです。すべて見させてもらいました。更新が楽しみです。 (2022年2月6日 9時) (レス) @page40 id: 0ac18cbbca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガーリック | 作成日時：2022年1月30日 18時
