今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:4,732 hit
小｜中｜大
そんな思い出 ページ6
相澤｢は、はぁ！？｣
『あいざわさん。カッコイイ。わたしあいざわさんみたいなヒーローになりたい。』
相澤｢いやいやいや、そんな理由でお前を弟子にするほど俺はヒマじゃない。｣
『あいざわさんがひまなときでいいよ。わたしにカッコイイヒーローになる方法をおしえて。』
相澤｢…｣
『カッコイイヒーローに、なりたいの。』
相澤｢お前名前なんて言った？｣
『A』
相澤｢A。か。覚えておく。｣
『っていう過去もあったなって思い返してました。』
相澤｢思い返すのは自由だが小テストで０点取るな。｣
『あの頃の純粋無垢で可愛らしい自分を思い返して満足してたらいつの間にか時間が過ぎてました。サーセン。』
相澤｢バカもの。ﾊﾞｼｯ｣
『いてっ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよこ | 作成日時：2017年11月4日 15時
