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ジェルside


 どうも〜最強エンターテイナーのジェルで〜す!
 

 実は今日は莉犬の家に行こうと思いまして....
 ん?どうしてかって?実は最近、莉犬の元気がなくて俺から見る限り無理してそうなんすよ、こう 見えて俺表では医者(精神科)裏では歌い手なんで勘がいいんですよね〜ドヤァ


ジ「あ!ついた!」

  コンコン


ジ「莉犬〜?ジェルやけど...いる?」

 あれ?返事がないな?出かけてるのか?

 ガチャ


ジ「ありゃ?ドアがあいてる...失礼するで〜」

 中に入ると明かりがついておらずリビングに進
 んでいくと莉犬が倒れていた……


ジ「莉…犬?莉犬!」

 俺は莉犬に駆け寄って声をかけた


ジ「莉犬!大丈夫か?」


莉「………………っ」


ジ「莉犬?聞こえるんやったら手握ってくれへん?」


莉「…ギュッ(弱い力で)」


 良かった意識はあるんやな……


ジ「よしよし。どこか痛いとか気持ち悪いとかあるか?」


莉「き……もち…わるぃ」


ジ「ん。気持ち悪いんやね?吐けるか?」


莉「フルフル…」


ジ「そっか…でも吐いた方が楽だしな……莉犬、ごめんな」


莉「……!?」


 俺は莉犬を後ろから抱き締めて左手で莉犬のお
 腹をおさえて右手を莉犬の口の中にいれた


莉「うぇ……ゲホッゲホッ…やっ!」



ジ「ごめんな〜もう少し頑張れ〜」


ジ「っ……」


 俺は目を疑った…莉犬が吐くと薬が大量にでてきた


ジ「よし。これでええかな?…ちょっと動かすで」


 莉犬を抱いて寝室に連れていきベッドに寝かした


莉「ハァ……ハァ(泣)」


ジ「ごめんな〜疲れたやろ……寝ててええからな?(トントン)」


莉「ヒック…ヒック…スー」


ジ「頼ってくれてもいいのにな……片付けるか」




 







ーーーーーーーーーーーーーー


 久しぶりです!

 お気に入り26人ありがとうございます!
 小説を投稿するのは不定期ですがよろしくお願いします!









 
 

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嘘雪(プロフ) - あけおめ (2020年12月31日 13時) (レス) id: 31703a7765 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アニオタ | 作成日時:2020年12月8日 2時

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