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ドミニク 「待て」
ドムがブライアンを呼び止めた
ドミニク「ゼロヨンカー俺に一台借りな」
レティ「大変だ」
二人で笑いながら二階へ行った
A 「あぁ疲れた」
ヴィンス「寝てくればいいだろ」
A 「あんたに言ってない」
ヴィンス「なんで怒ってんだよ、アイツを殴ったことか?」
A「アイツはどうでもいい、興味ないし」
ヴィンス「じゃあ何だってんだ」
A 「やっとの思いで帰ってきたってのにあんたが面倒起こして空気悪くするから!」
Aは泣きながらキッチンに逃げて行った
A 「これだから男ってのは」
Aは酒を片手にキッチンで酔いつぶれていた
〜次の日〜
A「頭痛った…」
ミア 「あら、起きたの昨日は随分飲んだようね、キッチンで酔いつぶれちゃって」
A 「あっ…ごめん(あの後酒を、あのまま寝たんだ)」
ミア 「いいのよ、今日仕事大丈夫?」
A 「うん、何とかなりそう、じゃあありがとね、仕事行かなきゃ」
そういってAはスープラに乗りドムの家を出た
”ウーウーウー”
A「覆面がなんでこんなとこに」
「手を見せて、ドアを開けろ」
A 「ハイハイ、どうぞ」
「手を後ろに回してゆっくりこっちへ下がってこい」
Aは指示に従い後ろへ下がった
「そこで止まれ」
車から出てきた男はAの手首に手錠をかけた
A「ちょっと!あんた何も持ってないか調べるからって許可もなしに人の体触る気?
訴えるわよ、何も持ってないから」
「よしそのままその車に乗れ」
A男たちに連れられ豪華そうな家に連れられてきた
A 「ってかなんで私がこんなところにブライアンの居場所?」
「ミューズ、カフェラテ一つ追加で」
ブライアン 「来たかA」
「二か月でトラックジャック四件DVDデッキとデジタルカメラ合計600万ドル以上上からのプレッシャーがキツイ、だから君たちをおとり捜査を、平から刑事に昇進したいんだろ?ブライアン」
「そのために、優秀なFBI捜査官のAだって助手としてつけたんだぞ」
「君の働き次第によってはFBIが推薦する」
ブライアン 「トラックの運転手は?」
「手口はすべて同じ、ホンダ・シビック、運転のプロ、車体の下にグリーンのネオンライト、現場のタイヤ痕も前と同じマシャマトのZX、つまりストリートレーサーだ」
A「早く解決しろと?」
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響樹(プロフ) - 続き楽しみにしています!! (2021年11月7日 21時) (レス) id: 53b076c6ee (このIDを非表示/違反報告)
ジュナ(プロフ) - フルボッコだドン様 ありがとうございます! 皆様のコメントなどがやる気をくれるのでこれからもよろしくお願いします。 (2021年8月19日 18時) (レス) id: a91052cdfe (このIDを非表示/違反報告)
フルボッコだドン! - とても面白いです!!続き楽しみにしてます!更新頑張ってください! (2021年8月19日 1時) (レス) id: 3170693201 (このIDを非表示/違反報告)
ジュナ(プロフ) - シラヌイ様 遅くなり申し訳ないです。ただいま続き投稿させていただきました、今後もよろしくお願いします。 (2021年8月8日 9時) (レス) id: a91052cdfe (このIDを非表示/違反報告)
シラヌイ(プロフ) - 話の続き作ってください!!続きがみたい!! (2021年8月5日 12時) (レス) id: 54820e4340 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジュナ | 作成日時:2021年5月23日 14時