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気持ちが昂ったかな。目から愛しさと感謝の水が溢れそうだ。
そんな私に貴方は口角を少し上げて、瞳に"愛"を押してくれた。
「まだ夜は長い。共に眠るぞ…A。」
「…はい。」
規則正しい呼吸音が響く中
私は再び眠りについた。
再び冬の桜が私を包んだ。
でもそれでいい。それがいい。
願わくは…この先もずっと
私の息が途絶えるまで
"貴方"にしか出来ない"奇跡"を
私に見せてください。
きっといつか。きっと。(黒崎一護)→←奇跡の人(朽木白哉).1
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作者名:ぽ | 作成日時:2020年1月12日 15時