検索窓
今日:7 hit、昨日:6 hit、合計:222,082 hit

第13話 ページ16

梓side

棗の家に戻り、猫を触っていると電話が来た

梓「もしもし、どうしたの?」

?「そろそろいいんじゃね?」

梓「そうだね、明日会おう」

?「わかった、じゃあな、梓」

梓「うん、じゃあね











椿」

僕は電話を切った
もう演技は終わりにしよう

Aside

時間は過ぎ、あっという間に放課後
いつも通り帰ろうとしたら……
えっ……なんで二人が一緒……

校門の前につば兄とあず兄の姿が……
あず兄が私を呼んだ

梓「A!」

あず兄にガツンといわないと、私だけじゃなくて、絵麻たちも騙したんだから
私は校門に向かった

貴「あず兄と……つば兄……」

梓「大事な話があるんだ」

椿「一緒にきてくれね?」

貴「……わかった」

私は二人と一緒にママの家に帰った

なにされるかわからない
ぶってきたら合気道でなんとかしよう
ママの家につき、リビングに
椅子について
まず口を開いたのはあず兄だった

梓「大事な話だからよく聞いてね」

貴「わかった」

そしてあず兄はつば兄に合図を出した
……何をするの……
やばい……震えが止まらない……

でも私が思っていることは起きなかった
殴られると思ったら……つば兄に抱き締められた

椿「今までごめんな……A、そばで守れなくて」

えっ……一体どういうこと……?
私には意味がわからなかった

第14話→←第12話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
152人がお気に入り
設定タグ:ブラコン , 悪女
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン
感想:  ログイン

歩江(プロフ) - 雪さん» パスワード設定では駄目ですか? (2016年6月17日 0時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
歩江(プロフ) - どのフラグを立てればいいんですか? (2016年6月16日 18時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
- そもそも、裏切り作品で原作の事を知らない人が読んだら、マイナスのイメージになるんじゃないんでしょうか?そうなると原作者様にも不利益だと思います。 (2016年6月16日 14時) (レス) id: 13d7948435 (このIDを非表示/違反報告)
- 裏切りは不快になる人もいるんです。気をつけて下さい。 (2016年6月16日 14時) (レス) id: 13d7948435 (このIDを非表示/違反報告)
- 歩江さん» いえ、自分で立てないとダメです。もしも意見がある場合は公式に問い合わせて下さい。フラグを立てない場合は違反報告させて頂きます。 (2016年6月16日 14時) (レス) id: 13d7948435 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:梓歩 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年4月14日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。