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第二十四話 ページ30

その後もう一度事情聴取が行われた
しかし米山さんに動機がある人は居なかった

平「動機がないっちゅうことは口封じの線が高いっちゅうことやな」

コ「ああ、そうなるな」

なんかコナンくんって新一くんみたい
それは置いといて
本当に口封じなのかな……もっと深い意味があるんじゃ……

梓「A?大丈夫?」

貴「梓、大丈夫だよ」

梓「本当に?」

貴「うん、大丈夫」

梓「だったらいいんだけど……」

梓に迷惑掛けちゃったな……
少し考えるのをやめよう

茅「あの……もういいですか?」

高「俺たちには動機がないんだから」

テレビスタッフたちが騒ぎ始めた

目「わかりました、また明日事情聴取させていただいています、ご協力ありがとうございました」

スタッフたちはそれぞれの持ち場に帰って行った
監督が亡くなってるのに……

目「みなさんもまた明日事情聴取させていただいています」

私たちは必要ないと思うけどな
あ、犯行時間がまだ私たちがいた時間なのかもしれないな

雅「わかりました」

私達は帰ろうとした

梓「雅兄、僕トイレに行ってくる」

雅「わかった」

梓がトイレに行ったのでここで待っていることにした
その間に考えておこう
犯人のことを……

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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , ミステリー , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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歩江 - ゆかりさん» ありがとうございます!頑張ります! (2016年3月9日 21時) (レス) id: 6496870fbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 更新頑張って (2016年3月9日 20時) (レス) id: 6b495d3733 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年3月1日 0時

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