検索窓
今日:3 hit、昨日:35 hit、合計:96,857 hit

来日 ページ9

すぐに飛行機のチケットが送られてきて、強制送還に至ったわけだが



飛行機をおりた瞬間迎えられたのは、五条家の方々



張本人の五条悟はいないが



「あらAさんおかえりなさい。お仕事お疲れでしょう?お久しぶりね」



と着物姿の五条悟の母



やっぱこっわ。威圧ってかオーラってかすごい



あ「お久しぶりです」



そしてクソでかいリムジンに乗せられた



あ「どちらへ?」



「父がお話があるそうよ」



五条さんのじいちゃんか、、小さい頃に数回あったレベル



どんなじいさんかも忘れてしまった



てかなんだよ話って



五条悟にLINEを送るが既読は付かない



いつもならすぐつくのに。返信だってすぐかえってくるのに



確信犯だな、あいつ。それなら一言くれよ



と何が始まるか分からないが五条家についた



久々来た。この豪邸



そして客間に通される



しばらくして、五条悟のじいさんがお見えになられた



「悪いね、遠いところ」



あ「いえ…」



ま、、、五条家に推薦されて特級なったし、、何も文句は言えない



まあ一生頭上がらないだろう



「それで話なんだが、もう随分前から決まっていたことだが、君を特級呪術師に推薦した時だ…」



あ「はい…」


え、剥奪?やだよ。給料減っちゃう



「君にはうちの悟と結婚することが決まっていた。だから君を推薦した」



あ「え、やだ…です」



「悟から聞いていなかったのか?」



あ「聞いてたら推薦辞退してました」



「まあでもよろしく頼むよ」


あぁ、そうだった


五条家、全ての人間、会話ができないんだった



こっちの意見なんて聞いちゃいない



そして五条家を出ると、門にもたれてるバカがいた



あ「おい、、聞いてねぇぞ」



五条「いや〜言ってたら推薦蹴ってたでしょ?」



あ「そりゃあ」



五条「僕から言うより、じじいの口から言った方が圧力あるし…それにこれも要らなくなったから処分するか返しておいで」



とその手には颯太からもらった婚姻届



パシッとそれをとると、また減らず口



五条「僕が処分しようか?」



あ「いい。自分で出来る、あと勝手に家に入らないで。てか、あたしが1級呪術師になってもいいって言ったらどうなんの」



五条「そりゃあ死刑?」



あ「あーはいはい」



呪術界で五条家に逆らう=生きていけない



これは五条悟が生まれたせいで、五条家の独裁が始まったからだ

独裁→←苦しみ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (69 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
199人がお気に入り
設定タグ:五条悟 , 呪術廻戦
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りり | 作成日時:2021年1月2日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。