ぼくは ページ37
五条「A〜〜〜、、、痛そう」
あ「平気」
五条「そんな強かったの?」
あ「うん、まあまあ」
本当はそんなこと無かったけど
寝不足気味だから。と言ったら仕事行かせて貰えそうにないから、そう言う
五条「気をつけてね」
あ「うん」
4針縫ってもらった
伏黒パパに治してと言ったら多分また縛り課されそうで怖いから言わない
あ「きついなぁ、、」
早く解放されたい
だがそれは悟くんを殺すことと同義
ーーーーーーーーーーーーー
五条「Aがいない!」
梢子「連絡は?」
五条「数日空けるって」
梢子「なら待ってたら?」
五条「任務でもなんでもないんだよ?」
梢子「大人しく待ってな」
五条「やだ、最近A怪我増えたし、、、体調も良くなさそう。元気ないし」
梢子「Aの言うこと少しは聞いたら?」
ーーーーーーーーーーーーー
五条「うん、、、」
あ「わかった?」
五条「うん、、、」
あ「あたしのことを信じて欲しい。あたしも悟くんを信じるから」
と言われて数日失踪してるのだ
信じてるなら何か言ってくれたっていいじゃんか
何も言わない、僕はただ待ってたらいいの?
なんて言えない
嫌われたくない
やっと、、やっと少しだけこっちを向いてくれたから
今元気がないAを支えれるのは僕しかいない
僕が支えたい
だからAのこと全て知りたい
ーーーーーーーーーーーーー
あ「もう解放してほしい。勝手に体も乗っ取らないで」
禅院「お前の精神がよわくなってるからなぁ」
あ「お前が仕組んだんでしょ」
禅院「さあな」
あ「今からあたしとお前で殺し合いをする、あたしが勝ったら出てけ、お前が勝ったら体もやる」
禅院「ほう」
頭が回っていて、寝不足でもなけりゃ、こんな判断になってなかっただろうな
でももうしんどいんだ
普通が欲しい
そして禅院とやり合う
ここであたしはこいつに勝って解放させてもらう
199人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りり | 作成日時:2021年1月2日 5時