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組織の仕事もたまには顔を出し、バーボン、安室さんとは会わないようにドタキャンしたりしていた
一応あたしが高校生、学生というのもあって、ドタキャンなどは疑われずにすんでいる
コナン「安室さん、今日元気なかったよ」
あ「らしくない。」
引きづって貰えるってことに少しだけ嬉しい自分もいる
だがそれと同時に彼を悲しませてるのは自分だと思うと胸が苦しい
あ「コナンくん、サンドイッチ食べに行こう?」
コナン「・・・・・・どうして?」
あ「少し顔が見たくなってさ」
コナン「そっか」
そして下のポアロに行く
ドアを押すとカランコロンとなる。そして安室さんが振り向く
安室「いらっしゃいませ・・・、、」
あからさまに嫌そうな顔された
まあ流石に顔も見たくないか
あ「ホットコーヒーとハムサンドお願いします。コナンくんは?」
コナン「オレンジジュース!」
安室「かしこまりました」
梓さんはいないみたいだ。
そして安室さんがコーヒーなどをいれているのを正面からガン見する
すると彼と目が合う
安室「どうかしましたか?」
あ「お話あるんですけど」
安室「・・・・・・。では終わったらでいいですか?」
あ「うん。」
安室「どうぞ」
あぁ彼がいれた珈琲が1番美味しい。飲む度に会った日のことを思い出す
一目惚れだったのかもしれないな。。
でも29で私立探偵で、アルバイトって流石にやばくない?と思って色々調べたんだ。彼について
それがいけなかった。知ってしまった今は別れる決断しか出てこなかった
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作者名:りり | 作成日時:2018年11月12日 1時