一生懸命って案外悪くない3 (ページ12)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:103,518 hit

82 ページ12

ラウ｢あれ？北斗くんは？｣

樹｢あ、あいつならずっと寝てたからもう置いてきた笑｣

あ、あと1人いるのか。

髙地｢一応ここなのは分かってるから後で来ると思う。｣

そういい皆でリビングで会議を始める。

今日は龍も終業式で午前で終わるみたいだし、後で迎えに行ってやるか

阿部｢えっとね、今俺らが真っ先に潰さなきゃ行けないのはここね。｣

大野先輩のとこだろ？と思いながら阿部が指さしたのを見ると、私たちのじゃない所だった。

『どこだここ？』

宮舘｢今関西でいきなり勢力伸ばしてるって。最近こっち側にずっと来てここの地域まで潰そうとしてるヤツら。｣

佐久間｢確か、名前は...。｣

樹｢エイトだろ。こいつらの傘下には増田と手越もいる。｣

伊織｢何その名前！ネーミングセンスでしょ！｣

ケタケタと横で笑う伊織の危機感の無さよ...

ガチャ..

ドアの開く音がしたのでそっちに視線をやると1人の男がいた。

なんだ？敵？

大我｢あー！北斗遅いよー！｣

北斗｢あぁ、わり！｣