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...なんか佐久間は二宮に連れていかれ、渡辺は潤に連れていかれ
なんだ?仲良くなったのか?
伊織「潤もニノにもお礼言いそびれちゃった。」
『ほんと、今回はあいつらのおかげで助かったのはあるな。』
今度しれっとお礼でも渡すか。
深澤「おーい。帰るぞー。」
龍を抱えたふっかに声をかけられる
『おう。...って、あ!大野先輩たち!』
大野「ん?どした?」
『あの、迷惑かけてすいませんでした!』
伊織「すいませんでした!」
櫻井「そこはありがとうでしょ笑...今度からはちゃんと男の子つけるなりなんなりしなよ?」
『、、、はい!ありがとうございます!』
伊織「...っ。」
櫻井先輩に頭をぽんっとされ恥ずかしそうにする伊織
あ、そっか。こいつまだ櫻井先輩のこと好きだもんな。
いきなり渡辺が不憫に思えてきたわ。
家に帰る道中、佐久間と渡辺が元気なさそうにしていた。
伊織「...なんか佐久間元気ないね。」
『渡辺もだ、、、。ニノたちも話してる時に何かあったのか?』
伊織「かも...。何言ったんだろうね。」
佐久間の隣へ行き声をかける
『なんでそんな元気ねぇの?』
佐久間「んー?...なんでもないよ。」
そういい笑顔を向ける佐久間
まあ、私が気にしても...
でも、そいつの笑顔はいつもの感じのじゃなくて、なんか、隠してるような笑顔だった。
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作者名:ねこタママ | 作成日時:2020年5月22日 17時