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ーーーーー同時刻
一つのスタジオにEXILETRIBEのメンバーが集められた。
アキラ「今日なんで集まったんだろうな？」
哲也「さぁ？追加公演とか？」
ケンチ「それだったら嬉しいな〜笑」
将吉「篤志さん達も何も聞かされてないんすか？」
篤志「うん、聞いてないよ」
大輔「ヒロさんのことだからまた何か企んでるんじゃないの？笑」
利夫「ありえる笑」
宇佐「新しいプロジェクトとかね笑」
敬浩「A〜A〜」
啓司「敬浩くんうるさい笑」
ネス「母親探してる子供みたい」
直人「敬浩くんAにちょっかい出すのやめてよね！」
敬浩「ちょっかいじゃないし！愛して愛でてるだけだよ！」
直己「愛でてるって…」
健二郎「直己さんドン引きしとりますよ笑」
広臣「なぁ、Aは？」
隆二「来てないね」
剛典「仕事っすかね？あいついないと華がねぇんだよなー」
ELLY「確かに！」
亜嵐「(キョロキョロ)」
涼太「亜嵐くん、そんなに探してもゆきなさん来てないよ笑」
裕太「やば笑」
玲於「亜嵐くんキモイ」
亜嵐「なっ！玲於だって実は探してたくせにー！」
隼「えっそうなの？笑」
龍友「どうなんや？玲於？(ニヤニヤ)」
玲於「探してねーし！」
メンディー「ほんと、玲於「うるさい！」…ごメンディー…。」
わいわいと賑やかな空間はドアの開く音で終わりを告げた。
ヒロ「集まったな、」
『お疲れ様です！』
ヒロ「ああ、お疲れ」
直人「すみません、ヒロさん。Aまだ来てなくて、」
ヒロ「ああ、いいんだ。Aは呼んでないから」
直人「えっ？」
敬浩「どういうことですか？」
不思議そうな顔をするメンバーに、リーダーである彼は口を開く。
ヒロ「今日、集まって貰ったのはAのことについてだ。」
篤志「Aの？」
全員がヒロの言葉を静かに待つ。
ヒロ「Aはあと数ヶ月で、三代目を辞めるつもりだ。」
スタジオはシン…と静まり返った。
広臣「…な、んだよ。それ…」
隆二「どういうことっすか？！」
最初に口を開いたのはボーカル組だった。
そりゃそうだろう。今まで1番一緒にいたのはこの2人だった。この4年間３人でお互いを支えあってここまできたはずだ。
他のメンバーも動揺していることはみてわかった。
隆二「なんで！！Aが辞めるなんて！！！」
誰よりも熱い隆二が叫ぶ。
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さくら(プロフ) - 作者のさくらです。「三代目のGirlは…」は5からアカウントが変わり移行していますことをお知らせします。詳細は三代目のGirlは…を読んでくれている方々へという小説に書いていますのでそちらをお読みください。また、そのアカウントが4の続きを書くアカウントです。 (2018年5月3日 16時) (
レス) id: 604fbc82ed (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ニカ姫さん» 読んでいただきありがとうございます！私も臣くん岩ちゃん寄りです！！ (2017年5月8日 16時) (レス) id: 538be4d030 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 初めて見たけど最高です (2017年5月8日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 三代目は臣君と岩ちゃん寄りのオール担当です (2017年5月8日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2017年4月17日 19時
