【歌い手×銀魂】銀魂の皆は今の時代に転生したようです？！

真選組のごとーじょー ページ16

ー数十分後ー

退｢終わりましたよ〜｣

ま｢本当にできたんだ…｣

そ｢でも、どうやってここから出るの？｣

セ｢ここが何処かとか分からんことないですか？｣

天｢音は聞こえるけど…｣

土｢おい、退。ここがどこか分からねぇのか？｣

退｢ここにある時計と外に何本か走ってる電車、太陽の向き、それらを全部合わせると…ここですね｣

退はスマホを使い、地図の1つを指さした

志｢ええ？！凄っ？！｣

う｢電車の音とか聴きながらよくパソコンいじれたな〜！｣

坂｢ホンマに凄い！｣

銀｢さっすが、ジミーくん｣

退｢監察方舐めないでくださいよ｣

全ー銀魂組｢(監察？)｣

『貴様、何者だ！！』

退｢…俺はただの引きこもりハッカーですよ。今はね｣

『今は？』

退｢あ、口滑っちゃったwでもここから先は言えないなぁ？｣

『チッ！』

大きく舌打ちすると何かの準備を仲間としていたのだろう

もうそれは置いておけ！ずらかる！

という声が小さくだが聞こえてきた

土｢はぁ…。場所がわかった時点でおわりなのにな｣

そう呟いた瞬間

｢真選組だ！！｣

という声が聞こえ瞬く間に犯人は捕えられてしまった

近｢大丈夫か？！｣

総｢近藤さん…！｣

近｢皆無事なんだな…良かったぁ…｣

篠｢わかったら早くここから出して上げてください｣

退｢篠！｣

篠｢筆頭？！｣

ま｢筆頭？｣

そ｢それに警察って真選組…？！｣

う｢すっげ〜…｣

セ｢僕初めて真選組をこんな近くで見ました〜…｣

志｢俺もやわ…｣

原｢局長、副長！あ、沖田隊長もいたんすね！解放されて早々悪いんですけどちょっとこっち手伝って貰えますか？｣

近｢おう！｣

土｢わかった｣

総｢俺はいかなくてもいい気がしますけどねィ？｣

そう言いながらも3人はゾロゾロと出ていった

天｢局長、副長、隊長…って皆幹部の人？！｣

坂｢マジで？！｣

退｢総悟さんはあの歳で1番隊の隊長なんですよ？｣

全ー退｢すっご！｣

篠｢筆頭は後で色々聞きますからね！とりあえず今は外出ていいですよ｣

退｢ありがと〜｣

退とまふまふ達は1度帰宅してもいいと言われたので全員でまふまふの家に行くことになった

続く！！

まふまふ家→←本領発揮されたようです

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