本領発揮されたようです ページ15
｢んっ…？｣
誰かの起きた声がある部屋に響き渡った
退｢あ、皆さん起きました？｣
LIVEをしたメンバーのうち銀時、土方さん、総悟、退は既に起きていたようだ
そ｢ここどこ？｣
ここはどこか薄暗い部屋だった。
もちろん自分たちから入った記憶はない。
総｢それが分からないんでさァ｣
銀｢窓も扉も開かないんだよね〜｣
土｢蹴ったりしてもダメだった｣
坂｢閉じ込められたってこと？！｣
志｢なんで？！｣
天｢4人は落ち着きすぎじゃないですか？！｣
銀｢だって慌ててもなぁ…｣
4人は前世で危険な目に何度もあってきてるのだ。
これぐらいは特になんとも思わないだろう。
セ｢なんで閉じ込められたんでしょう？リスナーさんとか？｣
その時部屋の隅にあるスピーカーから声が聞こえてきた
『やぁやぁ、全員起きたようだね？』
土｢誰だ、テメェ？｣
『ここを管理している者とでも言っておこうか。私はね、怒っているのだよ。君たち…いや、そこにいる警察2人にね』
総｢俺と土方さんが目的って訳ですかィ｣
『お前ら2人とその仲間が我がアジトに来たせいで私の計画は狂ってしまった！お前ら2人にはここで野垂れ死んで貰おう！お前らの仲間とな！』
退｢うわぁ…。俺達は道ずれにされたって訳か｣
『私が苦しんでいるというのに仲良くLIVEをしていると聞いてね。お仲間さん達も一緒にな！』
銀｢それで？ずっとここにいる訳？それともミッションか何か用意してくれてんの？｣
『その部屋にはお前らにはパソコンを1つくれてやろう。そのパソコンの中にある暗号を解除し、ここが何処か分かれば逃がしてやろう。まぁ、世界一のハッカーと地理が分かるやつでもいない限り無理だろうがな！せいぜい苦しんで死ぬ事だ。じゃあ、死ぬ瞬間を楽しみにしているよ』
そう言うとブツン！という音と共に声は消え去った
ま｢ど、どうしましょう！このままだとみんな死んじゃいますよ！｣
う｢とりあえずパソコン開いてみるか？｣
土｢心配する必要はねーよ。おい、退｣
退｢はいよ！｣
総｢退〜、30分でやりなせェ｣
退｢ええ？！｣
銀｢ほら〜早く早く〜｣
退｢あ〜もう！分かりましたよ！｣
退はヘッドホンを付けるとキーボードをありえない速さでガチャガチャと打ち始めた
坂｢どういうこと？｣
土｢はぁ…、仕方ないから言うがコイツはハッカーなんだよ。多分世界一のな｣
全ー土、銀、総、退｢ハッカー？！？！｣
続く！
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Shiro_ - 申し訳ございません…。機種変更をしたと同時にログインができなくなり、作品が書けなくなってしまいました…。またどこかで一から書き直すと思いますのでそちらを見ただけると幸いです。本当にすみませんでした…。 (2020年1月13日 22時) (
レス) id: 013454b934 (このIDを非表示/違反報告)
Shiro_(プロフ) - なるほど！それはいいかもです……！ (2019年11月22日 23時) (レス) id: b3f9eba6bb (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈 美奈 - そうですか?ありがとうございます…考えたのですが、銀魂キャラの誰かが退のファンだった！…知らなかっただけで。…というのも、いかがかと。それで朝さんがおしゃったように『ファンと付き合う』もできちゃったりするのでは…?…そんなのもどうかなと思っただけです。 (2019年11月17日 20時) (レス) id: c6014268c1 (このIDを非表示/違反報告)
Shiro_(プロフ) - 褒め言葉ありがとうございます…！！なるほど…それはそれでいいですね…！ (2019年11月17日 17時) (レス) id: b3f9eba6bb (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈 美奈 - お、面白い…わたしにはかけないぃぃぃぃぃいいいい！！…先に銀さんあたり付き合っちゃうのはどうでしょう？メガネこと新八のお姉ーさんあたりと。（お妙さん）…それが読みたいだけです。すいません。 (2019年11月15日 21時) (レス) id: c6014268c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Shiro_ | 作成日時：2019年6月27日 17時
