検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:16,935 hit

竈門炭治郎は嫉妬する ページ3

炭治郎「ただいまー!」



貴方「おかえりなさい炭治郎!」



飛びついてくる奥さんを難なく受け止め



玄関でぎゅー、と抱き合う2人



貴方「今回も無事で良かった!」



炭治郎「Aも元気そうで良かった!」



貴方「ご飯出来てるよ。あ、お風呂が先かな?」



炭治郎「Aの手料理を久々に食べたいから、ご飯から頼む!」



貴方「嬉しい!今日はとっても豪華にしたの!」



炭治郎「うわぁ、本当だ!美味しそうだなぁ!」



でしょ、と得意気に笑う奥さん



貴方「この料理ね、不死川さんに教えてもらったの!」



ぶはっ、とお茶を吹き出す炭治郎



炭治郎「え?え?え?」



貴方「うわぁ、床が汚れちゃった」



炭治郎「ななななんで不死川さんに?!?!」



貴方「しのぶさんに教えてもらってたんだけど、しのぶさんの説明が分からなくて困ってて。そしたら偶然通りかかった不死川さんが教えてくれたの」



炭治郎「ああ、なんだそういうことか。」



2人きりでは無かったことに取り敢えず安堵する炭治郎



貴方「それでね、また今度別の料理を教えてくれるって!意外と優しいんだね不死川さんって!」



炭治郎「ダメダメダメ!次は俺が教えるから。俺だって料理上手なの知ってるだろ?絶対俺が教えるから、もう不死川さんの所行っちゃダメ!分かった?」



貴方「そうだね!炭治郎も料理上手だもんね、さっそく明日教えて欲しいな」



炭治郎「何でも教えてやるぞ!」



奥さんが可愛すぎて男と1ミリも近づけさせたくない炭治郎と



料理に関しては負けたくないのかなぁ、と炭治郎を不思議に思う奥さん




と、ただの親切心で料理を教えようとしていた不死川さん

我妻善逸は頑張る→←宇髄天元は甘い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
76人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

もち - 一発目無一郎とか最高かよ。 (2019年10月8日 16時) (レス) id: 554c37e95f (このIDを非表示/違反報告)
カナリア(プロフ) - 尊い可愛い尊い((((語彙力 (2019年10月2日 13時) (レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年9月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。