動揺 ドラコside ページ37
ドラコside
僕は、ロングボトムのバカ玉を奪いポッターを挑発した。
後ろの方で穢れた血とAが何か行っているけれど無視して僕は箒にまたがり地面を蹴った。
すると、ローブが引っ張られてから、しばらくしてドスンと鈍い音がした。
下の方を見ると、Aが大の字でうつ伏せになって転がっていた。
パン「ドラコ!Aに謝って!」
パーキンソンが僕にそう言ってきて、やっと状況が把握できた。
ドラ「っ.....///...すまない。...」
僕はなぜか謝っていた。
僕はなぜか照れている。
僕はなぜ...
空中でボーッとしていると、ポッターが箒にまたがり始め、穢れた血が騒ぎ始めた。
ハリ「それを返さないと箒から叩き落とすぞ、マルフォイ!」
ドラ「出来るかな?取れるもんならとってみろ!」
僕は反論してやった。
ハマ「ハリー!やめるのよ!降りてきて!」
黙れ!穢れた血。
『2人とも!やめて!ドラコ、いい加減返して!』
...。
すると、ポッターが僕が持っているロングボトムのバカ玉を取ろうとしてきたので、僕はポッターから逃げるように飛んだ。
が、ポッターは僕からバカ玉を取った。
グリフィンドールの奴らが騒いでいた。
屈辱的だ。
僕は少し離れた所に降りると、そこにはAがいた。
すると、Aは無言でいきなり僕の頬を殴ってきた。
「何をするんだ!」と僕が言う前に、Aは人目も気にせず話し始めた。
『あなた、本当に馬鹿なの?退学になる所だったのよ?ハリーまで巻き込んで!おまけに、ネビルの思い出しだままで...。本当に最低ね。』
半泣きにながら、彼女は城へと戻っていった。
僕は何とも言えない気持ちになった。
恥ずかしくはない。
なぜだろう。
ポッターはいつの間にかいなくなっていた。
Aに殴られた頬が少し痛んだ。
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那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます!なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます!これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月8日 15時