彼氏がスケベすぎて困る

【七海健斗】リクエスト ページ11

もうすぐでAさんの誕生日



Aさんは基本よくカップルなどがやる何ヶ月記念とかなどの細かいことは気にしない人ですから誕生日くらいは何か喜ぶ事をしてあげたいです。







去年はネックレスのついたテディベアをあげました


あまりにも喜ぶ姿が可愛くて我慢が出来なかったので私のベッドに押し倒そうとしたら見事にひっぱたかれましたが、



七「……」


虎「ななみんなんで女性雑誌買い漁って眉間に皺を寄せながら読んでんの？怖いよ？」




おや、虎杖くんが来たようです。



七「女性に下着をプレゼントするのはセクハラですか？」


虎「それは流石にヤバいよ」


七「そうですか」




虎「あーそっかAさんもうすぐ誕生日か」


七「そうなんですよ」



虎「本人に聞いたら？」


七「それは違うんです。Aさんが欲しいものを買ってあげるだけじゃパシリ同然何をあげて何が伝わるかですよ。」


虎「まぁ、そーだけだど」



去年の私の誕生日だと分かった瞬間飲みかけのジュースを渡してきて「気持ちが大事！」と言った人の顔を思い出す。




あ、五条さんだ←




七「気持ちだけが大事ってわけでもないでしょう」


テディベアには常に私を思い出して欲しいという意味があるらしい



虎「ほんとAさんの事好きッスね」


七「当たり前でしょう」






七「やはりランジェリーとか、」


虎「却下」





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あまり、更新出来てなくてすいません。

実は作者今年受験生でして、これからも更新出来なくなる日が続くかもしてません。

ですが週に1回などの頻度でもできる限り更新したいと思います。

これからもこの作品をよろしくお願いいたします。

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