お前のために ページ40
さとみside
俺は買い物に来ていた
そんなとき、ころんとAに偶然会った
『さとみくん、偶然だね』(*´꒳`*)
さ「俺も会うとは思わんかったわ」
こ「さとみくんは、なんでここに？」
さ「あー、夕飯の買い出しに来たんだよ」
『そうだったんだ！』
少し会話をして、３人で買い物をすることに
俺が夕飯の買い出しをしている間は、ころんたちに外で待ってもらった
さ「お待たせ。ごめんな待たせて」
こ「ううん！行こう！」
ぎゅっ…！
さ「ちょっ…ころん…！？」
俺の手をころんが握って走り出した
『仲いいなぁ…』(*´∇｀*)
少し振り返ると、微笑みながらこちらを見るAの笑顔が
こ「ほら、Aも早く〜！」
『…今行く！』
ころんが俺の手を握るのは、いつぶりだろう
小学生以来かもしれない
あの頃は今よりもずっと涙脆かったころんも、今はすっかり大人だ
ずっと、守っているつもりだったけど、手が離れていったんだよな
さ「ころん、コケるなよ！」
こ「分かってるって〜」
『さとみくんも、ころんくんも…楽しそう』
なぁ、ころん
俺は、お前のために頑張ってたんだ
泣き虫なお前も…素直なお前も
爽やかな笑顔が似合うお前も
愛おしいものを見るかのように、Aを見るお前も
ころんの全てを、俺が守らないとって思ってたから
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星奈(プロフ) - …さとみくんの新曲、書きたいけど忙しい…でも書きたい…どうしよ(( (8月11日 22時) (
レス) id: 91cc59a311 (このIDを非表示/違反報告)
星奈(プロフ) - れいさん» れいさん、謝らないでいいんだよ。忙しいのは分かってるからね。少しでも休憩できる場所になれるように、私も頑張るから。 (8月11日 22時) (レス) id: 91cc59a311 (このIDを非表示/違反報告)
れい - 本当に最近占ツク浮上少なくて、申し訳ないです。いつ見返しても、すごく好きな作品です。あったまるというか。いつもいつも物語を書いてくれてありがとう！！ (8月11日 22時) (レス) @page46 id: 67ed117c28 (このIDを非表示/違反報告)
星奈(プロフ) - 明日、テスト期間に入る前日に書きます (2023年5月8日 22時) (レス) id: 91cc59a311 (このIDを非表示/違反報告)
星奈(プロフ) - 叶乃さん» 好きすぎて泣きました (2023年2月24日 23時) (レス) id: 91cc59a311 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星奈 | 作成日時：2023年2月7日 20時
