クリスマス12 ページ13
九「ボス?」
タ「え?」
マイキーがあの一瞬で大寿君をノシてしまったのだ。
乾「ボス!!!」
九「嘘だろ!?あの大寿が瞬殺・・・。これが無敵のマイキー!!!」
八「兄貴を1発で・・・」
千「すげぇ!!マイキー君!」
柚「バケモンか?」
三「・・・ヒヤヒヤさせやがって。」
『やっぱ心配いらねーな、』
するとマイキーが話し始めた。
マ「クリスマスはね、兄貴と場地とAと走るって決めてたんだ。」
タ「マイキー君、」
するとマイキーは場地の持ってたお守りを見せた。
マ「兄貴のバブに乗って横には場地がいて、お守り持って雪の中走ってたら一緒にいる気がして、兄貴もオマエらもみんなオレのここにいる。だからオレは強く入れる。」
『マイキー、』
マ「オマエら!クリスマスは終わっちまったけどみんなで走るぞ!あと、ふーたんはお仕置ね?」
『うっ・・・ごめん、』
すると大寿君が叫んだ。
大「待てやこらぁああ!まだ終わってねぇぞ東卍!九井!外の兵隊呼んでこい!外にいる黒龍精鋭100人が相手だ。テメェら全員ここから帰さねぇ!!!ここで終わりだ。オレは誰にも負けねぇぞこらぁあ!」
マ「・・・大寿、黒龍は強いよ。でも時代は作れねぇ。」
大「!?」
マ「オマエは喧嘩が強えぇだけ、心がねぇ。東卍は時代を創る。黙って見とけ。」
大「オイ、九井!何してる!?兵隊はまだか!!!」
九「ボス・・・おれらの負けだ。」
その声を聞き大寿君は勢いよく外に出た。
オレたちも外に向かおうとした時ドラケンと場地が入ってきた。
ド「・・・ん?何そんな構えてんだ?」
三「・・・ドラケン!?それに場地も、」
場「マイキー!!外の黒龍はオレらで全員ノシた!」
ド「マイキーに負けて兵隊も失った柴大寿は戦意喪失。」
マ「うん!黒龍はもう死んだ!オレらの勝ちだ!」
オレたちは走って外を見ると全員ぶっ倒れていた。
千「すげぇ!!」
柚「これを2人で?」
三「結局うちのトップ二人が1番のバケモンだな。」
するとタケミっちは泣きながら倒れてしまった。
千「タケミっち!?」
そして三ツ谷が背負い、
三「ありがとなタケミっち。マイキー・・・ドラケン、場地。オマエらのおかげで黒龍に勝てた。でも今日の1等はタケミっち。そしてAだ!」
『はぁ?なんでオレまで?オレ大したことしてねぇし、』
そんなこんなでオレたちは話していた。
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琥珀(プロフ) - 俺やで!さん» コメントありがとうございます!しばらくテストで更新出来ないですが、テストが終わり次第どんどん更新していくので楽しみ待っていてくだされば幸いです!応援のお言葉本当にありがとうございます! (2021年12月1日 23時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
俺やで!(プロフ) - 個人的にはエマが好きなので救済があるのかが楽しみです!これからも更新頑張ってください! (2021年12月1日 22時) (レス) id: 3f83aa0db0 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 有栖川.さん» 教えて下さりありがとうございます!あまりよくわかっていなかったので教えていただきありがとうございます! (2021年11月15日 21時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
有栖川.(プロフ) - お、りじな、るふ、らぐ、外してください。ルール違反になります (2021年11月15日 21時) (レス) id: f3846b3936 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2021年11月12日 20時