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クリスマス1 ページ2

いよいよ今日が決戦の日。

オレたちは八戒を止め、黒龍を潰す。

すると千冬がタケミっちに、

千「タケミっち!」

タ「千冬?」

千「東京卍會壱番隊副隊長 松野千冬!!1991年東京都渋谷区に生を受け人を嫌い、人を傷つけてきた人生。それを変えたのは場地圭介と言う漢だった。真っ直ぐ走り続けた最高の人だ!これは場地圭介のタスキだ!オマエに託す!」

『タケミチ。』

タ「A君、」

『圭介がオマエにこのタスキを受け取って欲しいと言っていた。これは圭介のシロモンだ。今回の決戦にはピッタリだ。タケミチ、オレも千冬と同じ気持ちだ。オマエに託す!』

オレと千冬は頭を下げた。

タ「バトンは受け取ったぞ!千冬、A君。東京卍會壱番隊隊長 花垣武道!!このタスキを背負い今度はオレが走り続ける事をここに誓う。」

千「あったまったな!?」

タ「うん!」

『よしっ、いくぞ!』

タ千「「はいっ!」」

そしてオレたちは稀咲と半間と合流した。

そしてオレたちは協会へ向かった。

『ここだな。』

稀「計画通りにいけるな!?」

タ「ああ、オレとA君は教会の中にいるはずの八戒を説得、オマエらはココて大寿を迎え撃つ。」

千「タケミっち、大寿を潰すのも大事だけど、オマエが八戒を説得さえすればオレたちの未来は変わる!頼んだぞ!」

タ「ああ!」

千「あと、A君。タケミっちのことよろしくお願いします。」

『任せろ。千冬お前も気をつけろ。あいつらは本当に仲間か分からない。細心の注意を払って行動してくれ。』

千「わかりました。」

そしてオレは2人に近づき

『オマエらが何を考えてるかはオレにはわかんねぇーけど、変な真似だけはするなよ。』

稀「そんなことしねぇーよ。」

そしてオレたちは中に入った。

中へ入ると八戒が立っていた。

タ「八戒!」

八「タケミっち、A君!?なんでここに!?」

タ「やっぱここにいたか!八戒。」

八「どういう事だ?」

タ「オマエを止めにきた。」

『オレもだ。八戒、昔言っただろ?間違った道には進むなってな。』

八「A君まで、それにタケミっちにあの話をしたのは止めて欲しかったわけじゃねぇ、決意の為だ。邪魔をするなら二人まとめて殺すぞ!」

タ「嘘だね。」

八「あ?」

タ「オレが悩みを人に話す時は決断できねぇ時だ。八戒・・・オマエの気持ちはわかるよ、大寿の圧政で他の道がねぇって、殺す以外に道がねぇって。でも殺すって選択は守るには繋がらねぇぞ?」

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琥珀(プロフ) - 俺やで!さん» コメントありがとうございます!しばらくテストで更新出来ないですが、テストが終わり次第どんどん更新していくので楽しみ待っていてくだされば幸いです!応援のお言葉本当にありがとうございます! (2021年12月1日 23時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
俺やで!(プロフ) - 個人的にはエマが好きなので救済があるのかが楽しみです!これからも更新頑張ってください! (2021年12月1日 22時) (レス) id: 3f83aa0db0 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 有栖川.さん» 教えて下さりありがとうございます!あまりよくわかっていなかったので教えていただきありがとうございます! (2021年11月15日 21時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
有栖川.(プロフ) - お、りじな、るふ、らぐ、外してください。ルール違反になります (2021年11月15日 21時) (レス) id: f3846b3936 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琥珀 | 作成日時:2021年11月12日 20時

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