3 ページ11
気づけばショックで停止していた私の感情は強い憎しみへと変わっていた
許さない·····許さない
私の幸せを壊した、壊した壊した壊した壊した！！！！！！！！！
絶対に許さない
気づけば驚きで固まってる鬼に、横にあった花瓶を投げつけていた。
「！？·····お前·····！！！」
鬼が怯んだ隙に私は台所へと走り包丁を手にした。
『許さない』
「許さないからなんだ？お前には何も出来ないだろう？」
『だまれ』
「お前一人生き残ったところで何も残らない、もう仲間はみんな死んでいるぞ·····？」
『だまれ！！！！！！！！！』
私は駆け出し鬼に切り掛る
鬼は意図も容易く交わし、私に迫ってくる
殺される·····？
突然襲ってくる恐怖
体が凍る
死ぬのかな·····
私も·····みんなのところに··········
涙が溢れ私は目を瞑る
「諦めるな！！！！！！」
誰かの声がして、私は目を開く
前を見ると、私に迫っていた鬼の手が飛んでいた
『！？』
「なっ·····まさか、鬼殺隊か·····」
「諦めるな、お前まで死んでどうする。」
声のする方に目を向けると、刀を構えた男の人がいた。
黒い髪を後ろでまとめ、2種類の羽織を半分にしている·····？
�爐�さつたい�瓩噺討个譴燭修凌佑蓮�刀を構え直す
そして鬼は男の人の方へ向きを変えた
一瞬の出来事だった
「水の呼吸 肆ノ型 打ち潮」
男の人がそう呟き、その場から消えたと思うと
「ッグァ·····アア！！」
鬼の呻き声が聞こえ、首が飛んでいた
男の人が刀をしまうのを見た瞬間、私の意識は途切れた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結葉(プロフ) - ねむるさん» コメントありがとうございます！髪飾りの設定は私も気に入っているので使っていきたいなぁとおもってます〜！情報ありがとうございます！すごく助かります！！！ (2019年8月24日 16時) (
レス) id: 7cf9ebc6d4 (このIDを非表示/違反報告)
ねむる(プロフ) - 禰豆子とお揃いの髪飾りつけてるって設定めちゃくちゃエモいです......余談ですが助けてくれた男の人()多分13歳に最終選別受けて鬼殺隊に入ったと思います！ (2019年8月24日 15時) (レス) id: f070b83cbf (このIDを非表示/違反報告)
結葉(プロフ) - ただのアニメ好き☆さん» ありがとうございます！すごくうれしいです！がんばります！ (2019年8月24日 14時) (レス) id: 7cf9ebc6d4 (このIDを非表示/違反報告)
ただのアニメ好き☆(プロフ) - お話読ませていただきました！とっても素敵で、読みやすいです！これからも体調に気をつけて更新頑張ってください！応援しています！ (2019年8月24日 13時) (レス) id: 4ee9350697 (このIDを非表示/違反報告)
結葉(プロフ) - ユキさん» いつも来てくれてありがとう！鬼滅は設定が楽しいぶん細かいから設定ミス多くて死にそうだよ(((( とりあえずがんばる！ (2019年8月24日 10時) (レス) id: 7cf9ebc6d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：結葉 | 作成日時：2019年8月24日 3時
