13話 ページ17
その後、お風呂から出て脱衣場に来ると、
タオルと下着、そして部屋着が置いてあった。
有難く着させて頂く事にしたが、
『部屋着ぶかぶかだ…』
治さんは身長が高いからか…裏山
取り敢えずタオルで髪をある程度拭き、
治さんが居るであろうさっきの部屋に行く。
『治さんお風呂入りました。』
クルッ
治さん「嗚呼入り終わったかi…」
言葉の途中でフリーズした治さん
何かあったのかな?
そう言うことを考えていたら治さんが無言で
近づいて来ていきなり俺をお姫様抱っこして、
ベッドの上に下ろした。
(*'ω'*)......ん?エッ!?WHAT!?
『えっ、治さん?何してるの?』
治さん「誘われたから(^^)ニコッ」
『何度も言うけど俺、男だよ?』
治さん「うん!分かっているよ(^^)ニコッ」
『』
オーマイガー<(^ω^)>
なんてこった/(^o^)\ぱんなこった\(^o^)/
しかもちゃっかり治さんは俺の上に馬乗りに
なっている。
ちゃっかり腰を触ってきた。
『ンッちょっ治さっやめっ』
治さん「へぇー本当に辞めて欲しいの?(イケボォ)」
ニヤニヤしながら腰をもっと触る治さん。
『はっ恥ずかしいからっ///』
治さん「これはやばいな…」
と言いながら治さんが悶える。
何故だか分からないが
とにかく治さんが油断した隙に
『セイッ』
勢いよくベッドから出る
『かっからかわないで下さいっ///』
治さん「ちぇー(´-ε-`)分かったよ〜じゃあこれで今日は我慢するよ」
そう言って唇にキスをした。
『へっ!?えっ今のって…(//・_・//)カァ〜ッ…』
顔に熱が集まるのを感じる。
治さん「じゃあ私はソファーで寝るからAはベッドを使ってね。おやすみ。」
ニヤニヤしながら行ってしまった。
治さん「クッソ上目遣いとか反則だろ…可愛すぎる」ボソッ
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卍太郎(プロフ) - 二次元=オタクの聖地さん» クソダサいですよねww (2018年8月13日 18時) (レス) id: b78d21437f (このIDを非表示/違反報告)
二次元=オタクの聖地 - 能力名が「トイレ」ってwww (2018年8月13日 15時) (レス) id: 205eee0660 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:卍太郎 | 作成日時:2018年5月30日 7時