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MB「ジェノくん、俺すぐに帰らなきゃだから
こいつ送ってて、住所カカで送るから
よろしく」
すぐ、住所が送られてきて確認したら
同じ並びのマンションだったことがわかった
俺ら宿舎は二棟目、彼女は一棟目に住んでいることが
わかり、びっくりした
だからジェミン達結構頻繁に遊びに行ってたのか
これで納得したわ
よし、彼女を安全に送ろう、
彼女はぐっすり寝てしまっていたから
タクシーでも爆睡していた
彼女の部屋の鍵を開け
彼女の家に入ると、変な気分になった
入っていいのかわからず、でも気になる
妙な気分だった
彼女を寝室に寝かせて、
帰ろうと思ったけど、なんか明日の二日酔いするかも
しれないと思ってコンビニであらゆるものを書い
メモを書いておいておいた
気づきますように
出る前に彼女の様子を覗いた
「ふふ、ジェ、、ノくん、かっこいい、」
と寝言言っていてドキッとしてしまった
その瞬間なぜだかわからないけど
彼女の元まで寄っていき
気付けば、彼女の額にキスをしてしまっていた
"愛おしい" とはこういうことなのか
と俺は思った
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みなみ - 読ませていただきました！続編お願いします！ (2022年5月4日 15時) (
レス) @page42 id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨルム | 作成日時：2021年12月20日 2時
