Rose (ページ25)

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起きたら… ページ25

(人1)サイド

長い長い霧のかかった道を歩いた

ゴールが見えない中をひたすら歩いた

YJ「(人1)、ごめんな俺のせいで」

すっーと涙が流れた

久しぶりにオッパが現れたから

そして、私はゆっくりと目を開けたら

そこは知らない場所だった

そこには私の手を握ぎりながら

寝ているドヨンさんがいた

DY「っつ、起きた、、！(人1)

よかったあ、」

(人1)「ここは、、？」

DY「ここは俺の部屋

倒れたからここに運んだんだ

あ、手ごめん」

すっーと手を離すドヨンさんに

私はなぜだか寂しいと思ってしまった

これは勘違いだろう、、、

(人1)「ありがとうございます、、

もう大丈夫なので帰りますね。

ほんとありがとうございました」

DY「まって！送ってくよ」

(人1)「遅いですし！大丈夫ですよ

タクシーで帰りますから」

DY「いや、でもこんな遅い時間危ないから

送ってく」

(人1)「ありがとう、ございますドヨンさん」

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地下駐車場

車に乗って行く二人

SZ「なに、？あの女

いったいだれ、？

彼女？

そんなの許さない

つぶしてやるんだから邪魔な子は」