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127's room
JH「はあ、」
WN「どうした？ジェヒョン」
JH「ウィンウィン、(人1)の
婚約者さ、ドンミン、、なんだ」
WN「はあ？まじ？あのチャウヌのドンミン？」
JH「そう、ドンミン」
WN「そんなドラマみたいな事あるんだな、
こわっ、」
JH「ドンミンの気持ちを知ってるから
すげぇ複雑だったよ。
(人1)だなんて知らなかったから応援してたし
婚約者との仲の事も」
WN「そりゃ、友達だから応援するでしょ
だけど、好きな人なら別だよ？
(人1)は好きなの？ドンミンのこと」
JH「いいや、」
WN「ジェヒョン、まだ
落ち込んでる場合じゃないよ
もう少し頑張ってみたら？」
JH「いいや、友達の婚約者なら
もう諦めるしかないのかもな
今すぐには
忘れられそうにないから
今は1人で好きでいるよ
それは許されるはずだから」
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作者名：ヨルム | 作成日時：2021年4月30日 1時
