HappyBIRTHDAY!〜番外編〜 ページ6
『改めまして、神楽ちゃんお誕生日おめでとー!!』
パァーーン
クラッカーをみんなで鳴らした。
神「ありがとうアル!正確にいうと、五日遅れのパーティーアルけど」
新「か、神楽ちゃん…そこ言わなくてもよくない??」
うん。確かにね。言わなくてもいいよ…てか、言わないで?!
桂「よし!これからレッツパーリィしよう。」
銀「あれっ。ヅラ、居たの。」
桂「ヅラじゃない桂だ。始めから居たぞ?」
神「はーい。そこうるさいアル!静かにするアル。」
…多分、【本日の主役】って書いてある襷を掛けてるからかな。
神「A、ケーキを用意するヨロシ。」
『フフフ。そんなに焦らなくてもいいよ。用意するねー』
私は10個ずつ入ったケーキの箱を机に並べられるだけ並べた。
そして、箱をオープンしたと同時に銀さんの死んだ魚の目が生き返った様に輝いた
銀「いただきまーす!」
パシッ『銀さん、本日の主役は神楽ちゃんだヨ?神楽ちゃん優先〜(^-^)』
銀「おふっ??ななななに真に受けちゃってんのぉーそんな訳ないじゃん?」
神&新&桂「(凄い…!!銀ちゃん/銀さん/銀時がボロボロだ…!)」
『……(*^^*)わかればいいヨ?銀さんの時は銀さんからだからさ?ねっ?』
神「(若干カタコトだけど戻ったアルナ?)」
神「じ、じゃあ、選んで食べて良いアルか??」
『ん。いいよー(*^^*)』
そういうと、神楽ちゃんは瞳をキラキラと輝かせながら選び始めた。
神楽ちゃんの瞳が眩しい。ビー玉の様な瞳がいつにも増して光り輝いている
…そういえば、普段とは違い慎重に選んでいるようだ。何でだろ?
『…神楽ちゃん、こっちに気、使わなくて良いんだよ?選んで。まだあるから』
神「…(^-^)良いアルか?」
『そうだよ。良いんだよ?ねっみんな?』
銀&桂&新「おぅ。/構わんぞ/はい!」
神「…じゃあ…この箱のケーキ全部…(*^^*)」
銀「……( ̄。 ̄;)」
『!それか〜神楽ちゃん、お目が高い!それはねー__』
銀&桂&新「(なんか、俺/僕達、空気的に/入れなくない?/入れないぞ…/入れない…)」
その場の男子達が全員そう思った。
HappyBirthday! 2→←イヤイヤイヤ、そんな訳な、なかろう?
ラッキーアイテム
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西 - この方角に福があるはずです
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ひな(プロフ) - 枕崎さん» まーちゃん!!ありがとう(*^o^*)いやいや、私のは高杉じゃなくて低杉だよ笑ろしっ!更新頑張るね−! (2017年11月3日 8時) (レス) id: 843e6f4730 (このIDを非表示/違反報告)
枕崎(プロフ) - ひなちゃん、来ましたー!パート1から読んだよ!文章能力高杉じゃない?パート2も楽しみにしてます(*゚O゚*) (2017年11月2日 22時) (レス) id: 308a21cffc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひな | 作成日時:2017年10月29日 22時