【銀魂】｡意外な事実｡ 〜エリザベス篇〜Part２

ｲﾔｲﾔｲﾔ、そんな訳な、なかろう？ ページ5

前回は銀時が破廉恥な事を言ったところで終わったな。


銀時が「そいつとは“ピーーー”までいった？」などと聞いてくるからだ。


俺が…A殿とピーーーとかピーーとか更にはピーーーからのピーーーでピーーーとかありえん


銀「…ヅラ、お前の脳内の方が凄い事言ってるけど？」



桂「俺が、ピーーーでピーーーがピーーーーーからピーーーでピーーーなど普段言うハズがない。
銀時が言った事を復唱しただけであろう？」


銀「ヅラ、俺でもそこまで言わないぜ？」


銀「それに脳内より凄ぇ事言ってる…こいつの脳内なんなんだ」



銀「(それに…好きな奴、Aかよ。)」


俺は、ヅラの好きな奴がわかったところでもう一度聞くことにした。


銀「ヅラ、Aと会ってる？」


桂「？！//」


あ、顔赤くなった。


桂「そん、そそそそんな訳無い！一切ない！言い切れる！好きとか無いから！」


コイツ、馬鹿だろ。自分で白状しやがった笑


銀「ヅラ、俺はAと会ってるか聞いただけだ。好きかどうかなんて聞いてないぜ？」


桂「は、ハメたな?!銀時…!!」


銀「ハメてねぇよ」


＿＿なんという奴だ。俺から好きな者を白状させるなど!!



銀「上手くいってる？Aと。」


桂「ぎーんーとーきー??(怒)」


やべ。怒った…あっ！ちょっ待て！刀に手掛けやがった汗(^-^;


銀「か、桂君、辞めよう？ね？あ゛、あ゛ーーーー」


銀「ギャーーヅラ、辞め、」


神「ただいまヨ〜。…銀ちゃんどうしたアルカ？寂しくてひとり鬼ごっこでも始めたアルカ？」


銀「神楽！この状況で鬼ごっこしてる様に見えるか??」


新「神楽ちゃん、どうしたの。てか、いつになく騒がしくない？万事屋。」



新「銀さん、…それに桂さん、何してるんですか」


よし！新八も来た！これでこの場はなんとか収まりそ…あれ。A？


銀「A？」


桂 ﾋﾟﾀｯ「え。A殿？」


『あ。こんにちは(*^^*)お久し振りです』


銀「Aがなんで居るんだ？」


神「途中、ケーキ屋通ったら居たから連れて来たアル」


銀「そうなのか？新八。」


新「はい。そしたら、二日前神楽ちゃん、誕生日だったからってケーキも買ってもらったんです」


『そういう感じで此処に来たんだよ。』


『さ、遅れてゴメン＞_＜神楽ちゃん、HappyBIRTHDAY！(≧∀≦)をやろ！』


オイ。まさかの本編からの番外編て流れかよっ!?


『てことで、番外編行くよ！』

HappyBIRTHDAY！〜番外編〜→←教えておじいさ＿じゃなくて教えて銀時

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