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キング ページ30
A「さ、櫻井さん。
私の事....大好きじゃない？(笑)」
翔「あぁ？
そう見える？」
A「見えてもいい？」
翔「許そう」
A「なにそれ！どこまでもキング！」
翔「おい、キングってなんだ」
A「.....物珍しい？」
翔「は？」
A「いつも綺麗な人たちに囲まれてるでしょ。
えっと、お茶漬けたべたいなー。
みたいな？
私、お茶漬け？
あ、漬物？」
翔「っぷ。
強いて言うなら、
次からもお取り寄せ決定
漬物だね」
A「なにそれ？」
翔「貴重な人材。」
A「採用されたの？私(笑)」
翔「ですね(笑)
ふふ。
....俺がさ、自分でいられる
変にカッコつけなくても、
いいし。
Aは、TVの中にいる俺が好きなの？」
A「別に興味ないです」
ペシッ
おでこをはたかれる
A「いたぃ。
こっちのが普通っぽくて好きってこと。」
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作者名：さわ
| 作成日時：2014年12月20日 21時
