別世界≪千と千尋の神隠し≫

お話３ ページ6

ハク「さて、自分。
　 千とそなた達はここを出た方がいい。
　 私ができるだけ早く返せるようにするが、そなた達にも協力してほしい。」

自分「いいぜ。先に千から返すんだろ？」

ハク「そうだ。まあ、今はまだ駄目だ。協力する日になればこらから言う。
　 それまではいつも通り仕事をしておいてくれ」

自分「分かった」

_









_

貴方「とまぁ、こんなもんかな。
　 質問は？」

桜「貴方様、教えてくれてありがとうございます。
　 質問はありません。」

さ、様！？

貴方「そう。
　 あとさ、様なんかつけなくていいよ。」

桜「いえ、つけさせていただきます」

貴方「・・・」

どうしてだろう・・・

湯婆婆様に聞いてみるか！


_









_

コンコン

貴方「失礼いたします、湯婆婆様。」

湯婆婆「なんだい？ 今忙しいんだよ」

貴方「忙しいときにすみません。
　 少々聞きたいことがありまして」

湯婆婆「言ってみな。」

貴方「ありがとうございます。
　 あの、私が様呼びされるのはなぜなのでしょうか」

湯婆婆「なんだい、そんなことかい
　 そんなの私がそういうように言ってあるからだよ」

貴方「そうなのですね。
　 ありがとうございました。それでは失礼いたします。」

_






_

桜「あの、貴方様。」

貴方「どうしたの？」

何か問題でも起きたのかな・・・？

桜「えっと、貴方様も人間ですよね。
　 あと千さんと自分様も。
　 何故ここにいるのですか？」

嗚呼、それ言ってなかったっけ。

じゃあ私の過去と千尋の過去を話そうかな。

貴方「知りたいなら仕事が終わってから橋のところへ来て。
　 話してあげる」

桜「ありがとうございます。」

_






_

貴方「あ、いたいた！！自分兄ちゃんと千！
　 今日の夜にさ、私達の過去はなすことになったから私と一緒に来てね」

自分「了解！」

千「分かった！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
短くてすみません。

作ったばかりで駄作なのに評価とお気に入り登録をしてくれた方が！！

ホントにありがとうございます。(*^▽^*)

それから、次のお話はめっちゃ短いです。

すみません。by作者

お話４→←お話２

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキーキャラ＆ラッキーな月の形

千（千尋）＆満月

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す