苦しさからの解放【鬼滅の刃】

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:518 hit

多くの人が鬼のせいで命を落とし、恐怖で怯える。

次は自分の番ではないか、と。

そんな人を守るのが鬼殺隊。

夜に行動する鬼から人々を守る役目がある。

だが、政府非公認の組織である。

政府は未だに鬼の存在を信じていないからだ。

人々が亡くなっているというのに。

政府からしたら、一人の人間が亡くなっただけ。

高々そんなモノ。

こっちは隊員が何人も亡くなっているのに。

政府からしたらそんな事は関係ないのだ。

なんて、酷いのだろうか。

それでいて、なんと醜いのだろうか。

鬼なんかよりも、人の方が何倍も醜く、愚かだ。

『私は、前線で闘っておられる皆様と違って、病に伏している。

それがどれほど、酷い事なのか分かっているつもりです…』

⚠注意⚠

作者自身でも、何を書いているのか分からないです笑
伏線を頑張ってはります
誤字脱字があるかもしれません
口調崩壊、原作崩壊等あり
所々吐血表現、流血表現あり
亀更新
救済あり

2021.1.1 書き方修正執筆状態：連載中