RSA３ ページ36
「「！！」」
『！、ネ、ネージュ！？』
そうだ、そういえば前にヴィルがネージュはRSAの生徒だって言ってたっけ…
ネージュ「まさかこんなところで会えるなんて！」
ネージュは顔を綻ばせて駆け寄ってきた。
フロイド「？、誰〜？」
アズール「ネージュ・リュバンシェ…！？」
ジェイド「おやおや…」
ネージュは私の両手をギュッと握り、嬉しそうにぴょんぴょん跳ねた。
ネージュ「わぁ〜い！Aちゃんだ！元気にしてた？」
『え、ええ…』
アズール「ちょっ、ちょっと、説明してください！」
困惑する3人に、私はネージュを紹介する。
『えっと……知ってると思うけど、この子はネージュ・リュバンシェ、私の友達よ。前にモデルの仕事した時に撮影場所が一緒だったの。』
ネージュ「はじめまして！ネージュです！えっと、Aちゃんの……友達……です！へへっ…」
まるでお花が飛んでるようなネージュの雰囲気に3人は唖然としていた。
アズール「友達……」
フロイド「へ〜」
ジェイド「……」
『ネージュ、こっちはアズール、フロイド、ジェイドよ。』
ネージュ「よろしくお願いします！」
3人の視線が私に向く。やめてよ、こっち見ないで。
ジェイド「また垂らしこんだんですか…」
『ちょっと、変な言い方しないでくれる？』
アズール「はぁ……変な虫がまた……しかもネージュ・リュバンシェ……」
そんな私たちの様子は露知れず、ネージュはキラキラとした目で私に向き直った。
ネージュ「そういえば、Aちゃんってこの学校だったの？」
『そうよ。ちょっと色々あって男子校だけど特別に入学を認めてもらったの。』
ネージュ「そうだったんだ！っていうことはヴィー君と一緒なのか…。良いなぁ、ヴィー君。Aちゃんと一緒だなんて…」
ヴィルは私と同じ学校だってこと言ってなかったのかしら。
まぁ言いたがらなそうだけど。
ジェイド「コホン、それより、そろそろ手をお離しになっては…？」
ネージュ「あっ、そ、そうだね！僕ったらまた…」
ネージュは少し赤くなって、パッと手を離した。
なんか前もこんなやり取りしたような。
『ふふ、気にしないで。』
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full.(プロフ) - Aliceさん» こういう子ほど堕としたくなりますよね、、 (11月26日 19時) (
レス) id: 7da2bf43f2 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - ネージュくん可愛いなぁヘーゼル様より少女漫画してる笑 (11月26日 19時) (レス) @page50 id: 0a79996966 (このIDを非表示/違反報告)
full.(プロフ) - 悠さん» ツイステ未履修でも読んでいただけたんですか！？嬉しすぎるんですがはぁ！？ありがとうございます！？！？ (11月26日 17時) (レス) id: 73b8919793 (このIDを非表示/違反報告)
full.(プロフ) - あまねさん» え！いやにならないでください笑笑 (11月26日 17時) (レス) id: 73b8919793 (このIDを非表示/違反報告)
full.(プロフ) - あーりさん» 大変遅くなり申し訳ないです…(泣泣) (11月26日 17時) (レス) id: 73b8919793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：full.
| 作者ホームページ：http://utanai.nosv.org/u.php/hptyomatu/
作成日時：2022年1月6日 23時
