転生美幼女は媚へつらって生きる。【呪術廻戦】

恵くんとお留守番 ページ21

『ふぁあ〜』



朝になり、ムクリと身体を起こした。


昨日は野薔薇ちゃんに抱きしめられながら添い寝して寝た。

控えめに言って最高だった。

こんな目覚めの良い朝は初めて。



釘崎「ん、起きたわね、おはよ。」


『おはよぉ。』


釘崎「早く着替えて朝ごはん食べに行くわよ。」


『はぁい！』




さっそく服を着替え、野薔薇ちゃんと手を繋いで朝ごはんを食べに向かった。




『おはようごじゃます！』



五条「あ！Aだ〜、おはよ♡」



虎杖「おはようA！」

伏黒「はよ。」


釘崎「え、なんで先生が来てんのよ。」




確かに、先生って寮に居るっけ？





虎杖「任務の前にAに会いたかったらしい。」


釘崎「なんかキモイわね。」


五条「酷くない？？」





朝から賑やかな食卓だな。


あれ、五条先生アイマスク取ってる！今日グラサンだ！！



じーっと先生の綺麗なお顔を観察する。


凄い、六眼ってこんな感じなんだ！


青くてかっこいいなぁ。




五条「んー？どうしたの？そんなに見つめて。」



『だっこぉ。』




私は近くで見てみたくてだっこをお願いしてみる。




五条「う"っ………良いよ！！おいで！！」




なんか一瞬変な声を出してたけど腕を広げてくれた。


そのまま私を抱き上げ膝の上にのせる。





五条「近くで見ても可愛いねぇ〜。」



虎杖「えー、先生ばっかずるーい！」


釘崎「ちょっと、ご飯の準備手伝いなさいよ。」





私は五条先生の顔に手を伸ばしてみた。

あれ、無限解いてくれてる。





((ペチペチ))




『！』


五条「んー？」


『おめめ、きれいだねー！』


五条「あはは、でしょ？カッコイイ？」


『うん！かっこいいー！』


五条「！！、ちょっと！今の聞いた！？
僕のことカッコイイって！！」




釘崎「はいはい、食べるわよー。」

虎杖「いただきまーす！」

伏黒「いただきます。」



五条「さっきから酷いね。嫉妬は見苦しいぞ☆」





五条先生を無視してご飯を食べ始めた3人。


いつもこんな感じなの？？

先生としてこれ大丈夫そ？？




五条「むー、じゃあ僕とAは一緒に食べようね〜。」



その後、五条先生はあーんで全部食べさせてくれた。


顔面強すぎて見てるの辛かった。

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