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のあ「それじゃ、行ってくるね！」
shp「本当に1人で大丈夫なんですか？」
のあ「大丈夫、大丈夫。他のみんなもお留守番よろしくね！ロボロも、留守番よろしく！」
rbr「おう！任せとけ！」
のあ「ロ、ロボロ…何持ってんの？」
rbr「俺の開発した栄養ドリンクやで！飲む？」
のあ「遠慮します」
のあ「さあ、出発出発〜、んじゃ、行ってきまーす！」
────────
shp「という訳で、このチャンスに日頃お世話になってるご主人様へ、感謝の気持ちを込めたサプライズパーティーを企画しようと思うんです」
rbr「お！ええな！」
ci「何パーティーすんの？」
ut「タコパどぉ？」
os「クリスマスパーティーなんかどう？」
shp「あ、良いっすね」
ut「え、タコパは？」
shp「それじゃあ、クリスマスパーティーにしますか」
ut「タコパ…」
ci「兄さん、諦めも大事ですよ！」
shp「俺とオスマンさんは料理をロボロさんとエミさんで部屋の飾り付けを、大先生とチーノはクリスマスツリーを用意しといて」
em「ショッピさん張り切ってますね！」
ci「ええツリーを期待しとってな！」
shp「それじゃ、準備開始で」
────────
shp「ん〜、何がいいっすかね？」
os「クリスマスのご飯ならケーキとチキンじゃない？」
shp「あ〜、確かにそうっすね。手分けして肉とってきますか」
os「OK！」
────────
rbr「飾り付けをどんなんがええやろ？」
em「クリスマスですからキラキラしたのはどうでしょうか？」
rbr「確かに！なら倉庫行くか！」
em「きっとご主人様が喜んでくれるようなものにしましょう！」
───────
ci「おーい、兄貴！」
p1kt「え!!久しぶり！あ、もしかして僕が恋しくなったとか〜」
ci「違いますょ〜」
ut「クリスマスツリーに使える大きいモミの木知ってます？」
p1kt「クリスマスか！それなら西の山に大きいモミの木があったよ！」
ci「お！じゃあ早速行きましょう！」
p1kt「いってらっしゃーい！」
ci「何言ってるんですかぁ？兄貴も行くんですよ！」
p1kt「え!?僕も行くの!?」
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作者名：さきねこ x他1人 | 作成日時：2022年12月6日 14時
