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あい「みんな、大丈夫!?ハァハァ…ここまで来れば、彼奴らももう追ってこないでしょ」
kn「ご主人、救出作戦大成功やな！」
あい「うん！みんな…怪我はない？」
ci「大丈夫ですよ！あ、ありがとうございましたぁ！」
ut「ありがとーなー！」
あい「良かった良かった！あのね、この先に小さな村があるの。君たちはしばらくそこで隠れてて欲しい」
ut「君はどうするん？」
あい「私はまだ、助けなきゃ行けない人がいるの！」
sha「ご主人！地下から忍び込む道を行こうぜ！」
あい「うん！分かった！」
────────
のあ「そっか、お姉ちゃんが…」
ci「どうりで、どこか似た雰囲気を持ってると思いましたよ！」
のあ「そ、そうかな？」
ci「お姉さんを探してるんですよね？」
のあ「うん！」
ci「僕達もお供させてください！」
のあ「えっ」
ci「のあさん…いや、ご主人様に協力することで、ご主人様のお姉さんへの恩返しになると思うんですよ！…ダメ、ですか…？」
のあ「ぜ、全然おっけ！」
p1kt「だ、ダメだよ！」
のあ「え？」
p1kt「絶対ダメ！」
のあ「なんで？」
p1kt「へ？なんで？そ、それは〜その、アレだよ！え、えーっと…あ！村は！村はどうするのさ!?村の整備作業後残ってるよ！」
ci「冒険家の兄貴なら〜そんなの朝飯前でしょ？」
p1kt「え、そうかな？って！その手には乗らないよ！」
ci「ッチ」
p1kt「と、とにかく！この村を出てくのは許さないよ！」
ut「ん〜、話し合いでは解決しなさそうやなぁ、チーノ」
ci「そやな〜」
p1kt「よろしい！」
p1kt･ci･ut「「「ならば戦争だ！」」」
───────
p1kt「覚悟はいいね？後で泣いても知らないよ！」
ut「望むとこや！雪合戦で僕たちに望んだことを公開させたるで！」
p1kt「ふん！勝手に言ってな！」
のあ「んじゃ、バトルスタートー!!」
p1kt「うぉぉぉ！」
ci「なんですかその糞エイム？w雪合戦は遊びじゃないんすよ〜？」
p1kt「うるさーい！僕は本気だぞ！」
ut「そんな玉かすらへんでぇ！」
p1kt「うぉぉぉ！」
shp「ちょ、ちょっと俺に当てんといてくださいよ!!」
rbr「ショ、ショッピくん押されとる…」
shp「俺は関係無いんですけどね…」
p1kt「よし！そのまま囮になって！」
のあ「ちょっとぴくとさん！うちの愛猫になんて事を!!」
ut「ぴくとさん理性喪失しとる…」
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作者名：さきねこ x他1人 | 作成日時：2022年12月6日 14時
