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rbr「ご主人様、出来たで！」
のあ「待ってましたー！」
rbr「鶏スープ召し上がって！」
のあ「ロロロ、ロボロさん？な、なんだろう、その…匂いが斬新ですね…」
rbr「実はご飯作んのははじめてやで！」
のあ「うん、だろうね」
rbr「遠慮要らんで！食べて食べて！」
のあ「う、じゃ、じゃあ…頂きます…ぅぇ…」
……
shp「お、俺は遠慮しときます…」
─────────
彼はスープの汁にチョコ味のプロテインを使い、鶏肉、プロテインバーを入れて煮込んだものをのあに出しました
─────────
のあ「こうなったら電波塔でも建てるかー？ん？ショッピ、そんなところですわってどうしたの？」
rbr「どうしたんや？」
のあ「あ、ロボロ。なんかショッピの様子が変なんだ」
rbr「お腹すいたんか？鶏スープでも食う？」
のあ･shp「「遠慮します」」
のあ「ショッピ、ちょっと顔赤いよ？ほら、おでこ！」
shp「な、何するんですか…！」
のあ「うわ！あっつ！ショッピ！それ完璧風邪だよ！」
shp「ほんとに、だ、大丈夫ですから…」
のあ「いやいやだって、具合悪そうなんだもん！」
shp「だ、大丈夫です…ちょっと疲れただけですから…」
のあ「どうしよう！薬なんて持ってないし！」
shp「ね、寝てれば治りますよ…」
のあ「ダメだよ！とにかく何か食べないと！ロボロ！どうしよう！ショッピが風邪ひいたよ！」
rbr「砂糖無いとか？」
のあ「砂糖！そうだ、砂糖がない！どどどど、どうしよう…あたしが持ってきた砂糖はもう無くなっちゃったし」
shp「ご主人様、お…落ち着いて…」
のあ「これが落ち着いてられるか！」
rbr「俺砂糖持っとるから」
のあ「マジで！ありがとう！」
rbr「これ使ってや！」
のあ「ってロボロも無くなりそうじゃん！」
のあ「と、とにかく！ショッピ、少しだけどこれ食べて…ああ！全然足りない！ロボロの砂糖も減ったし…このままじゃ、ロボロも病気になっちゃう…よし、あたし、サトウキビ探してくる！ショッピ！ロボロ！待ってて!!ショッピ…すぐに治してあげるからね…！待っててよ！」
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作者名：さきねこ x他1人 | 作成日時：2022年12月6日 14時
