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のあ「名前決めたよーん！色々候補があって悩んだけど、仲間想いで私達と一緒に時を歩んでくれるところから…『侶歩侶(ロボロ)』君に決定！」
shp「良い名前ですね」
rbr「ありがとうな！」
のあ「うん！これからよろしくね！」
───────
のあ「ショッピが昨日言ってた植林場やその他色々作ってみました！」
shp「よく一日で作れましたね」
のあ「現実時間1日もあればそんなのすぐだよ！」
shp「メタ発言いい加減にしろや」
rbr「ショッピくん…w」
のあ「針葉樹と一緒に廃墟で見つけた樫の木の苗も一緒に育ってまーす！スイカとかぼちゃの段々畑！見た目重視で効率最悪！そして廃坑入口。道を整備して結構探索したんだよー！」
shp「地下から暫く出てこないと思ったらこんな事してたんですか」
のあ「此処でスイカの種とかぼちゃの種を見つけたんだよ。そうそう！後、ダイヤ3つも！」
shp「それは凄いっすね」
のあ「あたし、廃坑は探索しやすくって好きなんだ〜」
shp「比較的、敵に襲われても対応しやすいですしね」
のあ「でもまだ全然探索しきれてないんだよ」
rbr「ご主人様は頑張り屋やな！」
のあ「紹介はこんなもんかな？あ、赤トンボ！ん？うわ！雨だ！2人共！早く家の中へ！」
shp「ロボロさん早くせんと風邪ひきますよ！」
rbr「それは嫌やわ…」
のあ「ん!?た、田中さんなにやってんの？ドアから顔が…」
shp「ご主人様、いいから早く入ってください！」
のあ「ひゃー！冷たい冷たい！」
────────
のあ「ほいっ。どうよ！ラジオだぞー！テレビ映らないからラジオ聴くもんね！」
ザー
のあ「ん？あ、あれ？」
shp「この雑音を聴きたかったんですか？」
のあ「お、おかしいな…くそっ！どこのチャンネルもノイズばっか！まじ使えねぇ…」
shp「ご主人様、晩御飯にしましょ」
のあ「お！いいね！」
shp「そうっすね、今日のメニューは…」
rbr「ちょっと待って！」
のあ「ん？」
rbr「俺、命の恩人にお礼してへんよ！」
のあ「そんなの気にしなくていいよ！」
rbr「感謝の気持ちに俺、料理するわ！」
のあ「え！ロボロ料理出来るの!?」
rbr「任せてや！」
のあ「おお！じゃあ今日はロボロの手料理だー！」
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作者名：さきねこ x他1人 | 作成日時：2022年12月6日 14時
