(wrwrd)幸せになるために第2期 (ページ2)

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??「…にゃーん」

のあ「…ね、猫…？い、いい子だね〜、こっち来るなよ〜(後退り)って来たぁぁぁぁぁ!!!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
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のあ「いやぁぁぁぁぁ!!へるぷみぃぃぃぃぃー!!会長ぉぉぉぉぉぉ!!(全力ダッシュ)」

のあ「あれ？いないぞ？どこ行ったんだ？あ、すいません。白い服着た偉そうな豚野郎知りませんか？」
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のあ「人の事呼んどいて、あたしに探させるとか会長の癖に〜!!ついたついた。ここだよね。お邪魔しまーす。会長？あ、いた」

会長「あ、のあたん」

のあ「その呼び方やめろ豚」

会長「酷いべよ〜」

のあ「てか、いきなり呼び付けて何の用？」

会長「まあまあ、座ればいいさ〜」

のあ「で？」

会長「のあたん、相変わらず可愛いn/のあ「〇すぞ」

会長「あいがいなくなったでよ」

のあ「え？お姉ちゃんが？」

会長「んだ〜、のあたん知らないべか〜？」

のあ「お姉ちゃんとは暫く会ってなかったからちょっと分かんないなぁ〜…」

会長「どこ行ったんだべか〜」

……

のあ「え、それだけ？」

会長「1か月前にな〜あいの家に行ったんだども。」
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会長「あい〜。いねーのかぁ？んー、どこ行っちまったんだべ(パカ)なんだ〜これ？」
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会長「てわけで、このメモのあたんに渡しとくでよ」

のあ「手がかりこれだけなのかぁ〜…」

会長「オラの一生のお願いだで〜。探して連れてきて欲しいべよ〜。」

のあ「報酬よこせ」

会長「オラの手料理、豚の生姜焼きなんてどうだb」

のあ「いらない」

……

会長「ところで、その猫ころはのあたんのペットかぁ〜？」

のあ「え？猫？」

チラ

のあ「なななな、なんで!?いつの間に居たの!?猫は苦手なんだってばー!!鳴くし、凶暴だし、パンチとか痛いし!!いやぁぁぁぁぁ!!(全力ダッシュ)」

会長「どんまい」
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のあ「全く、あの犬バカ姉貴。一体どこ行っちゃったんだか。しかもこんな変なメモまで残してって。座標…っと。スカエリア…？この座標が示す場所にお姉ちゃんがいるのかな？ほんっと、いつまでたっても世話のやける姉だなー。小説的にも、この座標に行く流れになってるじゃん。まあ、最近やること無くて若干飽きてきてたからさ、別にいいけどさ」