白ひげ海賊団に接触!再開,記憶を失った妹 ローside ページ32
ぺボ「キャプテン！そろそろ白ひげの船に接近します」
船長室をノックして入ってきたのはハート海賊団の船員でもあり航海士のぺボだ・・
俺は呼んでいた本を閉じて立ち上がった・・
俺はどうしても確かめたいことがある・・
どうして・・雪奈はここへ戻ってこないのか・・
何故白ひげ海賊団をやっているのか・・
今じゃ二番隊副隊長をしているらしい・・火拳のエースと共に今注目を浴びているようだ・・
恐らくドフラミンゴもこのことを知っているだろう・・
早く手を打たなければならないからなぁ・・
ロー「ぺボ浮上しろ！」
ぺボ「アイアイキャプテン！」
まさか・・あんな衝撃を受けるとは・・俺はまだ・・いや、俺たちはまだこのときは
想像もしていなかっただろう・・
潜水艦が浮上すると目の前に白ひげ海賊団があった・・
かなり大きな海賊船だ・・さすがは４皇の船・・迫力が違う
船員もかなりの手強れ・・甲板からは雪奈と他の隊長らの姿があった・・
ロー「・・！・・ボソッ)雪奈」
目と目があった・・が雪奈は反応しない・・むしろ首を傾げていた
様子がおかしい・・・・まさか！
後から出てきたペンギンたちも雪奈の姿を発見して声をかけた
ペンギン「・・！雪奈無事でよかった！！」
すると船員たちは雪奈に目線をむけた不死鳥のマルコが話しかけた
マルコ「雪奈・・知り合いかよぃ？」
しばらく考えていたようだが・・やがて口が開いた
その口からかなり衝撃的な言葉がかせられていた
雪奈「・・・貴方はだれですかぁ？」
ハート海賊団「「「！！？？？」」」
ロー「・・！・・やはりかぁ・・」
あいつの反応をみて確信した・・「記憶喪失」・・
厄介なことになってきたなぁ・・記憶喪失は勘単に戻るもんじゃない
シャチ「なっ！何言ってんだよ雪奈汗)そんな冗談笑えねぇぞ？汗)」
ペンギン「そうだよ！俺たちずっとお前のこと捜してたんだからな！船長だってずっと捜してたんだぞ？」
ペンギンが余計なことを口走る・・だがみんな明らかに動揺している
目の前の認めたくない現実に・・
実際俺も冷静に保っているのに必死だ・・
仲間いや・・妹、「家族」同然のやつがいきなり姿を消して
見つけたと思ったら記憶喪失・・かなりショックのほうも大きいに違いない・・
ペンギンたちが雪奈に近づこうとすると雪奈の様子がおかしくなった・・
急に頭を抱えてしゃがみだしたんだ
思い出しかけているのか？
雪奈「うぅ・・！いっ・・痛いよぉ〜泣)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 243人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天駆ける星の道導(プロフ) - AAAが好きすぎて辛いさん» はいこれから歌詞部分は訂正できたらするのでご指摘ありがとうございます (2016年3月29日 17時) (
レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
天駆ける星の道導(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます返信が遅くなってすみません半分は妄想ですが・・ (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
AAAが好きすぎて辛い - 少し歌詞が間違っていましたよー！ (2015年9月12日 17時) (レス) id: cbcabccc50 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ドフラミンゴヤンデレ!!!!!wwwww (2015年8月24日 15時) (レス) id: 8f6f240e84 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ユキナさん» はい気をつけます！ (2015年1月18日 13時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪奈＆Rusty04 x他2人 | 作成日時：2014年9月14日 18時
