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廉side
先生「とにかくそのストレスを無くしてあげるしか方法はないかな、、
海人くん。メンバーの誰か一人でも、僕にでもいい、話せそうな人いるかな？誰でもいいよ。」
海人「、、、、ぃ、る、ｺﾞﾎｯ泣」
先生「教えてくれてありがとう。苦しいのにお話させちゃってごめんね。」
先生はほんまに優しい方でいつもすごく助けてもらってる
「海人〜、その話せる人って誰か言えたりする？」
海人「、、、、みんなっｺﾞﾎｯ泣、、」
「俺らでいいん？」
海人「、、、、、ぅんｺﾞﾎｯ、みんながっ、ﾋｯｸ、、ぃいｸﾞｽｯ、泣泣、ｸﾞｽｯ」
病院で海人が声を出すことができたのはこれが最後やった
でもしっかりと意思を伝えてくれて、俺たちも安心した
そしてなにより海人本人が一番安心したのかもう涙が溢れて溢れてしゃあない笑
紫耀「よし、じゃあお家帰ってみんなでお話しよっか！」
「やな」
先生にお礼を伝えて岸くんと神宮寺が待つ家に帰った
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作者名：華霞. | 作成日時：2021年7月3日 23時
