【鬼滅の刃】柱達に一方的な愛をぶつけていたら、可笑しくなった件について (ページ10)

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無一郎視点

僕の腕の中で眠っている(人1)。

可愛いなぁ。

どうせなら、このまま僕の家に連れて帰ろうかな。

何て、思っていたら(人1)が起きたみたい。

大きな瞳をパチパチさせて、驚いているみたい。

無「あ、おきた？おはよう」(ニコ

ここは、笑顔で言わなくちゃ。

嫌われたくないからね。

(人1)が、何処に行くの？と聞いてきたから、
僕の家に閉じ込めに行く。と言ったら、驚いた顔をしていた。

冗談だと伝えると、安心した顔になった。

冗談じゃないんだけどなぁ。

本当は、今すぐ君を閉じ込めてしまいたい。
いつかは、閉じ込めるけど

(人1)に何処に行きたいか、尋ねると着物屋だと言った

そして、着物屋に着いた。

どうやら、羽織ものが欲しいみたい。

(人1)は黒の羽織ものを見ていた。

でも、僕は、色素の薄い水色の羽織ものを、(人1)に見せると気に入ってくれたようで、良かった。

だって、これは、買った直後(人1)は、すぐに羽織ものを着ていた。

フフ、ボクガ(人1)ヲキレイニシテアゲルヨ

ダレカガケガスナンテダメダヨ？？

(人1)ハボクノナンダカラ