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(人1)視点
今、何故か、宇髄さんに姫抱きされています←
いや、あの後、ぶらぶらしてたのね？
そしたら、いきなり宇髄さんが表れて連れさらわれた。←
なんか、宇髄さん不機嫌？？
何故に←
天「おい。(人1)。お前、その羽織もんどうしたんだ？
さっきは、着てなかったよな？？」
え、ごきおこなの？？
(人1)「さっき、無一郎くんが選んで買ってくれたんだ。」
天「、、、、フーン」
なんか、さらに不機嫌になって無いか？？
宇髄さん。私の事、嫌いだったよね？？
前、話掛けようとしたら
天「音の呼吸 壱ノ型 轟」
って、技出してきたんだよ？？
まぁ、避けたけど←
伊黒さんにもされたな←
話しかけてもされたし、甘露寺ちゃんといてもされたな←
あれ、目から水みたいなものが
天「よっし。小物買いに行くぞ！！
この、天元様が選んでやる！！」
急にどした←
そして、言われるがまま小物屋に行きました。
ボーって、いろんな物を見ていると、
宇髄さんの付けている耳飾りのような物があった。
見てみると、そっくりだった。
もう、これにしようかな
適当でよく無い？？
あー、でもなぁ、同じの買ったら、怒られるんじゃね？？
悩んでいると
天「おい、決まったか？？」
(人1)「いや、宇髄さんと同じのがあったから、これにしようかと思うんですよ。
ダメですか？？」
宇髄さんは、目を見開いて、数秒固まった後
天「別にいいぞ。」
と言ってくれた。
そして、お会計の時は宇髄さんが買ってくれた。
もう、イケメンばっかなの？
何なの？
私をきゅん死させたいの？？
もう、しゅき←
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作者名：Bacuin | 作成日時：2019年8月26日 10時
