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「よっと…」
桂の部下達は私をベットにおいた
A『運んでくれてありがとうね』
「いえいえ!なんなら服の着替えも手伝いますよ!」
A『いや…それはいいかなぁ…』
運んでくれた男はしょんぼりして部屋を出ていった
A『…隊長』
私は破かれた浴衣の上に羽織っていた真選組の隊服をぎゅっと抱きしめた
A『もう戻れないのかな』
桂「戻ればいいじゃないか」
いや、私あんたの敵なんだけど
A『って…いつから居たし』
桂「お前がなにか悩んでるように見えてな」
A『余計なお世話!寝るから出てけ!』
ヅラは「そうか?」といいながら部屋から出て行った
ーーー
A『明日は「こんにちはー」って言って社長室入ってザクっと殺そうと思ったのに…』
このまま薬きれなかったら明日も帰れないじゃん
早く帰って神威に会いたい…
今頃何してるのかなぁ
A『はぁ…かえりたい…』
早く会いたい
ーーー
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作者名:みるくてぃー | 作成日時:2017年9月17日 21時