【神威】夜に愛された少女4【銀魂】

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沖田「…じゃあ戻らなくていい。代わりにな今まで何してたか教えろ」




A『え、』


いや、それもそれ



沖田「じゃあ戻りやすかィ？」



A『う…』



ーーー


沖田「潜入捜査ぁ？」



A『そうです…』


沖田「どこに行ってるんでィ？」



あー…えっとー…それはー…



A『機密捜査なので…』



沖田「へぇ〜…」



A『だから、えっと』



沖田「それ嘘だろ？わかりやすぜィ」



うわ、どうしよ



A『いや、えっと…』



沖田「そんなに言えねぇの？」



A『…巻き込みたくない』



沖田「へぇ？まだあのピンク野郎と一緒にいるんですかィ？」



ピンク野郎…あぁ、神威ね



A『さぁね』



沖田「つーかあれただの誘拐だろ」



そうだね



なのに好きになってしまったよこんちくしょう




A『とりあえず私の事にもう隊長は首突っ込まないでください…迷惑掛けたくないんです』


沖田「もう迷惑かけてんじゃねぇか？」



え、他に私やったっけ



沖田「もう真選組一同、毎日おめぇを探してんでィ。万事屋もな。」



A『探さなくていいのに。誰が探せなんて…』



沖田「近藤さん」


局長！？



…ほんとにおせっかいな人なんだから


ーーー

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