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«貴様、何をしている!?»





A『え?』


誰が痴漢を止めてくれた



A『…ヅラじゃん、何してんの?』



桂「少し用事でな。」



ヅラは痴漢していた男の腕を掴み駅員に渡した




ヅラだって目立っちゃダメなはずなのに



A『助かった、ありがと』



桂「気にするな」


« ドアが開きます ご注意ください »



あ、降りなきゃいけない駅だ



A『じゃーね』


私はヅラに手を振り電車を降りた

ーーー

A『え、まさかここのビル?』



1階 風俗

2階 ソープ

3〜6階 ラブホ…


A『えっちぃところじゃん…早く仕事終わらせよ』


私はとりあえずビルの中に入った


ーーー

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作者名:みるくてぃー | 作成日時:2017年9月17日 21時

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