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阿伏兎「はしゃぎすぎんなよ?」
A『…なんか阿伏兎さん保護者みたいですね。』
今から仕事で船を降ります
阿伏兎さんは暗殺するために場所の下見
私と神威はお祭り!
神威「じゃーねー」
私と神威は傘をさし、船を降りた
ーーー
A『まだ朝だからあんまり人居ないね』
神威「楽でいいじゃん?」
まぁね。神威がココにいることバレたら面倒な事になるし
A『というかなんか地球人多くない?気のせいかな?』
神威「江戸と貿易してる星だからね♪」
へーそうなんだ
江戸の人いたらどうしよ
ま、いないか。
それよりも!
A『神威見られすぎじゃない?なんなの!?』
すれ違う人皆振り向いてさ
神威「なんか目立つことしてるかな?」
A『いや…』
この人自覚してなかったよ!?
自分の顔が整ってること自覚してなかったよ!?
神威「あれ何?」
神威がどこか指さした
指さした先には綿菓子があった
A『綿あめじゃん。』
すごい甘い匂いするな…と思ったらこれか…
神威「俺あれ食べたことない」
A『食べてみれば?』
私は屋台へ向かった
ーーー
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作者名:みるくてぃー | 作成日時:2017年9月4日 22時