検索窓
今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:59,298 hit

125 ページ27

ー土方sideー



とりあえず俺はAがいた事を総悟に報告するために屯所へ戻った



俺は総悟の部屋に入った



沖田「いきなりどうしたんでィ?土方コノヤロー」




熱が出て寝込んでいてもこいつは相変わらずだ




土方「Aがいた。」



沖田「は?」



さっきまでの俺を嘲笑うかのような顔はどこいったんだか…


パッと顔色を変えた



沖田「Aはどこにいるんでィ…」



土方「…逃げられた」



これは嘘をつけない



沖田「死ね土方」



総悟は立ち上がり自分の部屋から出ていった




土方「おい!総悟!」



熱でてるくせに何しようとしてんだ!


ーーー



ー夢主sideー



A「あぁ〜もう戻れないー…」



副長にあんなことしたんだ…戻れない…




タッタッタッタッ…


誰かが走ってくる音がした



副長ではないはず




「Aっ!A!」



A『…隊長』



隊長の声だった



いつもより弱々しい声




熱出てるんじゃ無かったの?なにしてるの?ほんとに馬鹿だよね。




A『隠れなきゃ…』




私は電柱の裏に隠れた。



ーーー

126→←124



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
66人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 神威 , 真選組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みるくてぃー | 作成日時:2017年9月4日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。